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弥山、八経ヶ岳登山 単独

八経ヶ岳( 東海・北陸・近畿)

パーティ: 1人 (ふうが さん )

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行程・コース

天候

曇り時々雨

登山口へのアクセス

マイカー
その他: 南阪和道路葛木ICから国道165、24,309経由で行者還トンネル西口(行)
国道309、169、370、369から名阪国道針ICで名古屋方面へ    (帰)

この登山記録の行程

登山口(7:30)・・奥駆出合(8:10)・・弁天の森(8:28)・・聖宝の宿(9:00)・・弥山山頂(9:30)・・八経ヶ岳山頂(10:00)休憩30・・弥山小屋(10:50)・・ 奥駆出合(11:50)・・登山口(12:20)      

コース

総距離
約8.6km
累積標高差
上り約1,028m
下り約1,025m

高低図

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登山記録

行動記録・感想・メモ

関西の百名山で制覇していないのは、八経ヶ岳のみ
ということで、今回は世界遺産の大峰山系 八経ヶ岳にトライすることとした。

登山口である行者還西口へは大阪方面から自家用車でアプローチ 
とにかく山奥で、天川村の観光案内所からもかなりの距離でしかも酷道(汗)
対向車が来たら確実無理・・そうな道を進み、やっとのことで到着した。

かるく運動して、いざ出陣。
いきなり急登・・・準備運動が整わないまま、もくもくと登る。
バスツアーの団体さんを追い抜かし、一気に稜線に抜けた。
途中から雨風が激しく、寒くなり合羽を着こむ。
視界も悪くほぼ霧の中、行きは眼前しか見えなかった。
また台風で倒れたと思われる木があちこちで倒れており、切断した木くずが登山道に散乱している個所もあった。
体調はすこぶる元気で、大気中に水分があるためか水分補給することなく、休憩なしで弥山まで行くことができた。
晴れていれば・・・絶景を拝めるはずの八経ヶ岳山頂はガスの中、なにも見えず・・早々と引き上げる。良い景色をみることは出来なかったが心を和ませてくれたのは頂上付近の杉苔。
生き生きとした緑のふわふわとした感じ・・とても良かった。

下りは、雨がふったせいかよくこけた。
また、リベンジに来たい(゚∀゚)

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フォトギャラリー:10枚

装備・携行品

シャツ アンダーウェア ダウン・化繊綿ウェア ロングパンツ 靴下 レインウェア
登山靴 バックパック スタッフバック タオル 帽子 グローブ
着替え 地図 カメラ 登山計画書(控え) 非常食 行動食
トレッキングポール ストーブ 燃料 アウターウェア オーバーパンツ カラビナ

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登った山

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