大菩薩峠兄弟山行

ハイキング

大菩薩嶺大菩薩峠（関東）

2018.10.26（金）

パーティ： 4人 (ムラチャンさん、ほか3名)

ムラチャンさん

行程・コース

天候

曇り、ガスで展望なし

登山口へのアクセス

マイカー
その他：上日川峠の無料駐車場利用

この登山記録の行程

上日川峠(09:15)・・・福ちゃん荘(09:50) [休憩 10分] ・・・雷岩(10:55) [休憩 05分]・・・大菩薩嶺 (11:10) [休憩 50分]・・・雷岩(12:10)・・・大菩薩峠(13:00) [休憩 20分]・・・福ちゃん荘(13:55) [休憩 05分]・・・上日川峠(14:20)

コース

総距離: 約7.5km

累積標高差: 上り約642m; 下り約640m

高低図

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登山記録

行動記録・感想・メモ

　弟夫婦と妹の４人で初めての兄弟山行。甲州市の天気予報は晴れだったのに山上はずっとガスの中。雄大な展望はお預けになってしまったが、のんびりおしゃべりしながらの楽しい山歩きだった。
　上日川峠からいつものように福ちゃん荘を目指す。紅葉はこのあたりが最盛期。平日にもかかわらず、若者のグループや家族連れの姿もあった。福ちゃん荘からは天気が良ければ峠の稜線が望めるのだがガスの中。唐松尾根の登りも展望なし。この登山道からは登るにつれて富士の姿が望めるのだが、残念ながら話だけ。雷岩の直前で一瞬霧が晴れて眼下の大菩薩湖や大菩薩峠への稜線が顔を見せた。
　稜線の雷岩も霧の中で風強く寒い。ほうほうの体で大菩薩嶺に向かった。大菩薩嶺に至る道は木々ににガスがかかり幻想的な登山道だった。大菩薩嶺は樹林帯の中で風がさえぎられていた。少し早いが昼食休憩。ほかの登山者もみんな休憩していた。
　雷岩にもどり、大菩薩峠を目指す。天気が良ければ楽しい尾根歩きが楽しめるのだが・・・。２０００m地点を過ぎるあたりから少しガスが晴れ、稜線を望むことが出来た。
　大菩薩峠で記念写真におさまり下山。福ちゃん荘からの下山道でやっと日がさし、見事な紅葉が見られた。帰路、大菩薩の湯でゆっくり温泉に。いいお湯だった。