蓬萊駅～小女郎峠～蓬萊山～打見山～キダタカ道

日帰り

蓬萊山（東海・北陸・近畿）

2018.11.11（日）

パーティ： 1人 (ひゃくはちじゅうさん )

ひゃくはちじゅうさん

行程・コース

天候

晴

登山口へのアクセス

電車
その他： JR湖西線蓬萊駅下車、帰りは隣の志賀駅から乗車とします。駅から登山口までは徒歩1時間ほどかかりますが、道標がありますので、道に迷うことはないと思います。

この登山記録の行程

蓬萊駅(6:35)-福谷の郷休憩所(6:55)-登山口(7:15)-薬師の滝(7:20)-小女郎峠(8:35)-小女郎池(8:40)-蓬萊山山頂(9:00)-打見山山頂(9:35)-クロトノハゲ(10:25)-天狗杉(10:45)-分岐(11:10)-木戸登山口(11:25)-JR志賀駅(11:45)

コース

総距離: 約12.9km

累積標高差: 上り約1,470m; 下り約1,471m

高低図

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登山記録

行動記録・感想・メモ

小女郎峠は、台風の影響は感じられず、比較的登りやすかったです。ただし、2箇所ほど細いところがあり、滑落の可能性もありますので、注意してください。
薬師滝を超えると、目印になるものがなく、ところどころ登山道が分かりにくくなっている為、目印のリボンを確認しながら登る様にこころがけると、特に道に迷うことなく小女郎峠まであがれます。小女郎峠からは、小女郎池に寄り道をしてから、蓬萊山を目指しますが、その手前で野生の鹿に出会うことが多いです。
蓬萊山山頂は風が強く、寒く感じましたので、あまり長居をすることなく、打見山に移動しました。蓬萊山のあたりは、スキーシーズンに向けての準備が進んでいましたが、打見山のあたりは、まだまだグリーンシーズンとしての営業をされており、びわ湖テラスやジップラインで賑わっていました。
打見山からのキダタカ道へは、コース中に倒木が多数の旨の立て札がコース入口にありましたが、通行に支障を来す倒木は除去されており、整備が進んでいましたが、大きな大木が倒れており、自然の猛威を感じながらの下山となりました。

フォトギャラリー：6枚

小女郎峠をこえると、蓬萊山山頂が見えてきます。このあたりで、よく野生の鹿と出会います。

Exif情報
2018:11:11 08:43:25
Sony SO-02J
ISO: 40 Speed:10/16000 f値:2
蓬萊山山頂から比叡山方向の景色

Exif情報
2018:11:11 09:01:38
Sony SO-02J
ISO: 40 Speed:10/12500 f値:2
打見山山頂横にあった展望台からの琵琶湖。

Exif情報
2018:11:11 09:28:40
Sony SO-02J
ISO: 40 Speed:10/50000 f値:2
緯度: 35.211932777778 経度: 135.89431416667
クロトノハゲから天狗杉までの間に倒木が多数存在しました。

Exif情報
2018:11:11 10:34:00
Sony SO-02J
ISO: 40 Speed:10/4000 f値:2
根こそぎ倒れているのを見て、驚きました。

Exif情報
2018:11:11 10:37:53
Sony SO-02J
ISO: 40 Speed:10/5000 f値:2
緯度: 35.138758333333 経度: 135.91897416667
第一堰堤までおりたところでも、琵琶湖大橋・大津方面がよく見ることができます。

Exif情報
2018:11:11 11:13:34
Sony SO-02J
ISO: 40 Speed:10/32000 f値:2
緯度: 35.184355555556 経度: 135.91540805556

装備・携行品

シャツ	アンダーウェア	ダウン・化繊綿ウェア	ロングパンツ	靴下	レインウェア
登山靴	バックパック	スタッフバック	ヘッドランプ	傘	タオル
帽子	グローブ	サングラス	着替え	地図	コンパス
腕時計	登山計画書（控え）	ツエルト	健康保険証	ホイッスル	医療品
虫除け	熊鈴・ベアスプレー	行動食	トレッキングポール	GPS機器