行程・コース
天候
晴
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
東日原駐車場を利用
この登山記録の行程
日原バス停(06:15)…稲村岩(07:20)…鷹ノ巣山(09:35-10:35)…将門馬場(11:15)…日原バス停(12:20)
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
危険な箇所はない。
駐車場には、1台だけ。しかし、ここは集落の中だから登山者とは限らない。
明るくなってきた頃に出立。
日原川を渡り、スギ林の中を歩く。
やがて、広葉樹になり、目の前には稲村岩が聳え立つ。
九十九折れを登りきり、尾根に出ると稲村岩分岐。稲村岩に行こうと思ったが、「転落による志望事故」とか、書いてあるので無理をせず山頂を目指す。
葉の落ちた広葉樹の尾根からは、天目山などが見られる。しばらく歩いていると、カサカサという足音。
ニホンジカだ。六頭。距離をおいて1分ほど見つめあい、去っていった。
誰とも会わず山頂に到着。こんな広い山頂を独占してしまうなんて贅沢な。
西には南ア、南に富士山、東に川苔山と、広がる眺望。素晴らしい。
ちょっと早いけど、富士山をおかずに昼食タイム。キツネうどんを食べるためにお湯を沸かすもなかなか沸騰しない。…ガス欠。結局ぬるいキツネうどんとなってしまった。
1時間程休み、出立しようとしたら、日原から二人登ってきた。やっと人に会えた。今日はシカだけかと思った。
1人は水根に、もう1人は奥多摩駅へ降りるという。2~3言葉を交わし先に出立する。
石尾根を下り、将門馬場から延びる尾根を下る。地図によっては破線のルート。
歩き出すと、落ち葉が積もっていることもあり、全く道は確認できない。とにかく尾根を下ると、工事用と思われるモノレールが出てくるが、それは無視して、尾根を下ると無事登山道に合流。
破線コースは、よっぽどのことがない限り使わない方が無難のようだ。
山頂からの見事な景色が堪能でき、かつ、静かな山行だった。
フォトギャラリー:18枚
装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア |
登山靴 | バックパック | スタッフバック | スパッツ・ゲイター | 水筒・テルモス | ヘッドランプ |
傘 | タオル | 帽子 | グローブ | 着替え | 地図 |
コンパス | ノート・筆記用具 | 腕時計 | カメラ | ナイフ | 健康保険証 |
ホイッスル | 医療品 | 虫除け | 熊鈴・ベアスプレー | ロールペーパー | 非常食 |
行動食 | 軽アイゼン | トレッキングポール | GPS機器 |