行程・コース
天候
晴れたり曇ったり。一時小雪。
登山口へのアクセス
バス
その他:
往路:電車
復路:峰谷橋より西東京バス
・ちなみにホリデー快速おくたま1号。ものすごい空いてました。
この登山記録の行程
奥多摩駅(8:30)・・・登山口(9:10)・・・三ノ木戸山分岐(10:20)・・・六ツ石山(11:00-11:10)・・・分岐(城山方面と巻道)(11:35)・・・水根山(12:10)・・・鷹ノ巣山(12:30-12:50)・・・鷹ノ巣山避難小屋(分岐)(13:05)・・・水場(13:10)・・・1474P(13:25)・・・浅間神社(14:00)・・・登山口(舗装路出合)(14:10)・・・峰谷バス停(14:55-15:10)・・・峰谷橋バス停(15:50)
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
新年らしく(?)タイトルを五・七・五にしてみた。(でもよく見たら五・八・五だった)
一発目は、新らしい年っぽい眺望が望みたくて鷹ノ巣山に登ることにした。
年末年始は惰眠の限りを尽くしていたため、いつにも増して早起きが辛い・・。
奥多摩駅だが、さすがに1月2日は人が少ないようだ。箱根駅伝の影響だろうか。
歩き始めはバッチリ晴れている感じで眺望も期待大だった。だが、だんだん雲行きが悪くなり、六ツ石山に差し掛かったあたりでなんと小雪がちらつき始めてしまった。(さすが”持ってない”男は違うと思った)
今日はここまでで止めておこうかなとも思ったが、一応鷹ノ巣山に行くことにした。
だんだんと新春トレーニングの趣きの山行となりつつあり、途中で遭遇した鹿も「なんだこんな日に来たのか~い」みたいな顔してこっちを見ていた。
が、神は見放していなかった。鷹ノ巣山手前の眺望地よりバッチリ富士山が見えているではないか!(今年は”持っている”と思い直す)
途中で止めないで来てよかった。満足のうちに奥集落へ下山する。
なお、こりゃたまらんというような・・・めちゃくちゃに寒い感じはなかったのだが、ペットボトルの水を飲もうとしたときにすこしシャリシャリしておりびっくりした。
***
最後、奥集落の山道を経て峰谷バス停に向かったのだが、なんと地元の方々が道を整備しながら歩いていたのだった。ありがとうございます!
■コース状況等
・全般にわたり一般登山道であり、危険箇所はありません。
・登山ポストは駅舎の前にあります。
・峰谷バス停、峰谷橋バス停および鷹ノ巣山避難小屋にWCあります。
・国道411号沿いの商店(山崎デイリーストアとその手前の商店)は営業していました。
フォトギャラリー:40枚
奥多摩駅よりスタートし、むかしみちに入ります。
途中の国道沿いの商店は営業していました。
こちら参道を登っていきます。
林道に合流し道標に従い進むと、こちらの登山口に到着。
おっ、お正月仕様ですね!
このあたりにも集落があったのでしょうか。神社脇を通過し・・
こちらの分岐より石尾根縦走路へ。
三ノ木戸山分岐付近ですが、ここでは晴れていました。
気持ちよく歩いていきます。
が、だんだん曇天となり六ツ石山に到着。
う~ん。。ちらちらと小雪が降り始めました。
城山など尾根沿いに行く道と巻道との分岐。尾根沿いを行きます。
鹿に遭遇。
空気椅子的な樹に遭遇。
鼻水をたらしつつ、石尾根を進んでいきます。
倉戸方面からの道と合流。ここで朗報。
結構はっきり見え~る。
富士山に背中を押されつつ、鷹ノ巣山を目指します。あと少しです!
着いた!!
眺望です。
これも味。
最後はアップでもしておきますか!
避難小屋方面へ下ります。
奥集落、水場方面への分岐。
水場の状況です。でていません。
奥集落へ下りていきます。このあたりは前に通った時よりも見通しがよくなった気がします。
神社入口に到着。
舗装路まで下りてきました。
奥集落からの眺めですが、いい雰囲気です。
さて、道標に従い下りていくと・・・
こちらから下りてきます。左の白い看板には薄く「タカノスヤマ→」と書いてあります。
で、こちらに下りて・・
電柱脇を下りていきます。電柱に「下りバステイ」と書き込みがあります。
道は山道となります。地元の方々が道を整備しつつ歩いておられました。感謝です!
舗装路への合流地点に近づいてきました。
こちらから下りてきました。道標があります。
こちらの左の道から出てきました。
看板のアップです。逆回りの場合はこの看板を見逃さなければ大丈夫かと思います。
峰谷バス停に到着。バスまで時間がありますので・・




