行程・コース
この登山記録の行程
水根(バス停)9:50――(20分)--10:10 登山口 10:10--(10分)--10:20 産土神社 10:25--(30分)--10:55 平坦部休憩広場 11:05--(35分)――11:40 トオノクボ 11:43――(35分)――12:18 六ツ石山 12:40――(5分)――12:45 鷹の巣山分岐 12:45――(35分)――13:20 三ノ木戸方面分岐 13:20--(8分)--13:28 三の木戸山分岐 13:28--(10分)--13:38 三の木戸山合流 13:38--(50分)--14:28 稲荷神社 14:28--(9分)--14:37 登山口 14:37--(16分)--14:53 羽黒三田神社 14:53――(18分)――15:11 奥多摩駅
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
奥多摩の六つ石山に登ってきました。奥多摩駅からバスで奥多摩湖手前の水根に入り、登頂後は、直接奥多摩駅に戻るコースです。冬季の平日で、時間が遅かったこともあるのか、バスの乗客(登山者)は私一人で、登山中も二人連れ1組を見かけただけでした。登山口は、民家と畑の脇。本当にここで良いの?と思うほど。しかもいきなりの急登です。その後、杉林に入っても急登が続きます。中間点にある唯一の平坦部で、ようやく休憩を取ることができました。尾根に出たところがトオノクボです。ここからは、防火帯の広い稜線を進みます。最初の急なところを過ぎると、緩やかなアップダウンで六つ石山へと登っていきます。ここまで上がってくると、さすがに風も冷たく、雪が一部に残っています。山頂は広く、遠くに甲斐駒ヶ岳や白峰三山を望むことができますが、今日は、かすかに見えた程度でした。休憩後は、奥多摩駅方面へと下ります。トオノクボから山頂まで少しぬかるみもあったので、下りはどうか心配ししましたが、返って冷え込んで固い地面だったり、乾いていたりで、問題はありませんでした。三の木戸山の巻き道にも雪が薄く残っていましたが、滑るようなことも無く歩くことができました。無事に登山口に下り、後は車道歩きかと思ったら、羽黒三田神社経由の近道は山道と変わらず、疲れた体には気の抜けない道でした。再び車道に出てホッとしたところです。奥多摩駅は、改修工事中でした。
フォトギャラリー:20枚
装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア |
登山靴 | バックパック | スタッフバック | スパッツ・ゲイター | 水筒・テルモス | ヘッドランプ |
傘 | 帽子 | グローブ | サングラス | 地図 | コンパス |
ノート・筆記用具 | 腕時計 | カメラ | 登山計画書(控え) | 行動食 | 軽アイゼン |
トレッキングポール |
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