行程・コース
天候
曇りのち雪
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
県道66号桐生田沼線から県道343号沢入桐生線へ。樹徳高校の大滝山荘があるところが登山口。周辺に幾らか駐車できそうなスペースがあります
この登山記録の行程
大滝登山口(08:39)・・・鳴神山(09:28)・・・椚田峠(09:42)・・・鍋足沢の頭(10:35)・・・座間峠(11:45)・・・座間峠登山口(12:27)・・・大滝登山口(12:55)
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
ここしばらくはロードのジョグと近場の山(主に三毳山と太平山・晃石山あたり)で走り込みをしていて、それらしい山登りなどからは離れていました。そんな訳でそろそろ新規開拓でもしようかと思い、以前から縦走しようと思っていました鳴神山~三境山間に手を付けようと向かった次第です。
天候が優れないようなのでどうしようかなぁと思っていましたが、雨は午後からっぽいので強硬しちゃおうと足を運びました。しかし思いの外降るタイミングが早く、しかも雪で結構しっかり降ってしまったので、本当は残馬山まで頑張ろうと思っていましたが断念しました。要するにリベンジ決定です。
フォトギャラリー:53枚
大滝登山口は樹徳高校の大滝山荘のところから
二宮金次郎さんの銅像(廃番)があります
登山道というよりは作業道なのかしら
大滝はこんなのでした
モリモリと登って行きます
途中新道と旧道の分岐がありました
新道を行ってみると凄い手が行き届いている道でした
恐らく有志で整備させているのでしょうが、凄いきめ細かい作業をされています
旧道と合流しました
そして鳴神神社に到着
おしゃれな狛犬さんですね
こっちは黄色のマフラーを巻いています
鳴神山到着
良く見ると下で見た狛犬の木彫りVer.があります。マフラーまで小さいのを付けて
ちゃんとこっちは黄色いの。どんだけ愛されているのだ、鳴神山\(◎o◎)/!
これから向かう鍋足沢の頭方面。地味~な登りが期待できそうですね(b´∀`)ネッ
この時まで行く気満々だった残馬山方面
それでは縦走スタート
まずは鳴神山の仁田山岳に寄って
祠もあります
第一展望台から赤城山
前橋方面だけど霞んでます
桐生方面
一度ガッツリ下って
椚田峠到着
座間峠方面に歩き出します
振り返ると鳴神山
道中大体こんな道
たまに痩せた尾根もあります
開けたところから鍋足沢の頭方面
まだまだ行く気だった頃に見た残馬山方面
仙人ヶ岳方面の筈
ちょこちょこツツジも混じった林なので、花期に来るのも良いんでないの
唐突に現れる人工物
岩場を通ったり、坂を登ったりすれば
鍋足沢の頭に到着。標識が破損していて、あぁここがそうなんだ…みたいな感じになっちゃいました
ここは尾根通りではなく右(東)に行きます。正面のは通せん坊。真っ直ぐ行くと私みたいに、あっ間違った
、(・д・)チッってなります
こっちに下ります。この辺で雪が降ってきました。すぐ止むだろうなんて安易に考えていたら、どんどん強く降ってくるし…
大体はこんな道
やや痩せた尾根も行きます。雪で岩が滑りやすくなっていたので慎重に通過しました
どんどん白くなってきています。:(;゙゚'ω゚'):サムィー。しかし中途半端な雪のせいで所々登り難い
座間峠に到着。ここである程度雪が弱まっていれば残馬山まで行こうかと考えていましたが、一向に収まる気配がなかったので下山を決意
落ち葉と雪のミックスは非常に滑りやすく分かっていても足を滑らすので厄介
落ち葉のせいで道が分かりにくい。仕方ないので赤テープを追います
この辺沢ですが、落ち葉に隠れてどこに足を着けばいいのか分からず、えいと踏みだした下が沢で足をざっぽーんとやりました
濡れた雪混じりの落ち葉と岩の間を通過するのですが、滑りやすいので本当に厄介でした。通過後にカシャリ
天気が良ければ、綺麗な沢~❤とか楽しめたのでしょうが…
ようやく嫌な沢道から解放されて快適な道になりました
座間峠登山口到着
ここからは舗装路
何だか地図に記載のない道が整備されていました。まだ解禁じゃない模様
地蔵やら祠やら盛り沢山
大滝登山口に戻ってきました
装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア |
トレランシューズ | バックパック | ヘッドランプ | グローブ | 地図 | コンパス |
カメラ | 健康保険証 | 医療品 | ロールペーパー | 非常食 | 行動食 |
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