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日原基点長沢背稜周遊

水松山・酉谷山( 関東)

パーティ: 1人 (tnagaribot さん )

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行程・コース

天候

利用した登山口

東日原   小川谷橋  

登山口へのアクセス

バス
その他: 西東京バスで奥多摩駅から東日原行きで終点下車。

この登山記録の行程

東日原(06:51)・・・小川谷橋(07:00)・・・八丁橋(07:32)[休憩 5分]・・・天神神社(08:26)・・・天祖山(09:39)[休憩 10分]・・・梯子坂のクビレ(10:12)・・・分岐(10:42)・・・行福のタオ・・・酉谷山(12:00)[休憩 15分]・・・七跳尾根分岐・・・大栗山・・・巻道分岐・・・一杯水避難小屋(13:50)・・・東日原(15:00)

コース

総距離
約23.8km
累積標高差
上り約2,323m
下り約2,323m
コースタイム
標準10時間5
自己7時間39
倍率0.76

高低図

標準タイム比較グラフ

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登山記録

行動記録・感想・メモ

八丁橋からしばらく九十九折の急登が続く。登山道には転石多く、落葉の堆積が厚い所もあって歩き辛い。尾根に乗ると泊まりたくなるような平坦地が点在する。大日神社からは斜度が増したる緩んだりを繰り返して天祖山山頂に至るが、急登はない。
天祖山を後にして、ナギ谷ノ頭からの降りはやや急な上に、道筋に残った雪や一旦融けて泥濘となった所が凍結していたので慎重に降った。梯子坂ノクビレを過ぎるとなだらかな登りとなって雲取山方面と酉谷山方面への分岐に至る。
酉谷山方面へ進むと奥多摩特有の山腹をほぼ水平にトラバースするような道となって体力の消耗が少ない。酉谷山は巻道と山頂を通るルートに分かれるが、いずれの道も酉谷非難小屋の上で合流する。酉谷山の東尾根はかなりの残雪があった。
酉谷非難小屋上部から一杯水、ヨコスズ尾根はなだらかな降りがほとんどで、ヨコスズ尾根の終盤で斜度を増してくると間もなく東日原に降り立つ。

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フォトギャラリー:14枚

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装備・携行品

シャツ アンダーウェア ダウン・化繊綿ウェア ロングパンツ 靴下 登山靴
バックパック 水筒・テルモス ヘッドランプ タオル 帽子 グローブ
地図 コンパス ノート・筆記用具 腕時計 カメラ 登山計画書(控え)
ナイフ ツエルト 健康保険証 ホイッスル 医療品 ロールペーパー
非常食 行動食 軽アイゼン トレッキングポール ストーブ 燃料
ライター カップ クッカー

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登った山

酉谷山

酉谷山

1,718m

天祖山

天祖山

1,723m

三ツドッケ

三ツドッケ

1,575m

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