行程・コース
この登山記録の行程
東日原(06:51)・・・小川谷橋(07:00)・・・八丁橋(07:32)[休憩 5分]・・・天神神社(08:26)・・・天祖山(09:39)[休憩 10分]・・・梯子坂のクビレ(10:12)・・・分岐(10:42)・・・行福のタオ・・・酉谷山(12:00)[休憩 15分]・・・七跳尾根分岐・・・大栗山・・・巻道分岐・・・一杯水避難小屋(13:50)・・・東日原(15:00)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
八丁橋からしばらく九十九折の急登が続く。登山道には転石多く、落葉の堆積が厚い所もあって歩き辛い。尾根に乗ると泊まりたくなるような平坦地が点在する。大日神社からは斜度が増したる緩んだりを繰り返して天祖山山頂に至るが、急登はない。
天祖山を後にして、ナギ谷ノ頭からの降りはやや急な上に、道筋に残った雪や一旦融けて泥濘となった所が凍結していたので慎重に降った。梯子坂ノクビレを過ぎるとなだらかな登りとなって雲取山方面と酉谷山方面への分岐に至る。
酉谷山方面へ進むと奥多摩特有の山腹をほぼ水平にトラバースするような道となって体力の消耗が少ない。酉谷山は巻道と山頂を通るルートに分かれるが、いずれの道も酉谷非難小屋の上で合流する。酉谷山の東尾根はかなりの残雪があった。
酉谷非難小屋上部から一杯水、ヨコスズ尾根はなだらかな降りがほとんどで、ヨコスズ尾根の終盤で斜度を増してくると間もなく東日原に降り立つ。
フォトギャラリー:14枚
装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | 登山靴 |
バックパック | 水筒・テルモス | ヘッドランプ | タオル | 帽子 | グローブ |
地図 | コンパス | ノート・筆記用具 | 腕時計 | カメラ | 登山計画書(控え) |
ナイフ | ツエルト | 健康保険証 | ホイッスル | 医療品 | ロールペーパー |
非常食 | 行動食 | 軽アイゼン | トレッキングポール | ストーブ | 燃料 |
ライター | カップ | クッカー |
みんなのコメント