行程・コース
天候
晴 一日中晴れてました
登山口へのアクセス
バス
その他:
バス:清東橋
この登山記録の行程
奥茶屋(07:53)・・・棒ノ嶺(棒ノ折山)(09:30)[休憩 30分]・・・奥茶屋(11:25)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
2017年3月19日に半世紀ぶりに棒の嶺に登り。それから桜の季節になると山頂の山桜が気になって気になって仕方なく。24日が満開に近いと登山記録があったので、10連休の28日に勝負しました。結果は写真を見てください。散っていたら泣きましたが・・・。
登り始めは「ボッチ山行」でしたが、途中から頼もしい73歳のバディに出会い一緒に山行しました。おかげさまで楽しい日になりました。それに山桜は満開でした(あ、言っちゃった)。
【 川井バス停~清東橋バス停 】 ・・・川苔山に向かう組は上日向バス停
バスは余裕で全員着席発車。上日向BSで川苔山に向かう「ボッチ行の山ガール」と「オジサン隊6名」が下車。いきなり淋しくなりました。
【 清東橋バス停~棒の嶺登山口 】 ・・・キャンプ場。
清東橋バス停のトイレを借りて。ゆっくり準備。登山口まで足を伸ばしながら歩行。まだキャンプの季節ではないので人影はない。今日はいい天気!
【 登山口~小さい祠 】 ・・・ワサビ田、鉄階段、小さな滝。
橋を渡るとワサビ田が御出迎え。足元に注意して登る。途中に鉄階段が二カ所?小さな滝も二カ所?そして小さな祠へ。ここで最初の15分後の行動食を摂り体調確認。一緒に休んでいた人と食べた。そして運命?のバディと出会う。一人山行より何人かいた方がやっぱり楽しい。
【 小さい祠~急登~チョッと尾根 】 ・・・西側の山並と気持ち良い風の尾根。
二人山行となりお互いに気を使い、急登もちょっと楽しい。今日は「山ヒル」やっちゃいました。西側の山並が見える所まで来ると、傾斜が緩んだところがあり休憩。西からの風が気持ちいい(ルートとは少し離れた所を歩きます)。
【 尾根~大石様~山頂 】 ・・・目印の大石様。
小休憩を取り発進。尾根の終わりに馬酔木があり・・・直ぐに急登が始まる。
目印にしている「大石様」を過ぎ、13G-360山火事に注意の道標。この後は長いんだよなと思っていたら。今回は予想以上に早く着いた。
【 棒の嶺の山桜 】 ・・・棒の嶺の山頂の山桜は満開・・チョイ過ぎ?
肝心の山桜の開花状況は!満開状態と判定しました。おまけに天気は良く、春霞も無く、黄砂も無く、気温も適度に涼しく。最高でした。
予想していた通りの「棒の嶺の山桜」。中央アルプス?の雪をかぶった山、筑波山、東京天空樹もキレイに見えます。ここの写真のほとんど同じ構図になるのは分かる気がしました。沢山写真を撮りました。みんな同じ様ですが、もっと上手に撮りたい気にさせるのが「棒の嶺の山桜」です。来年も・・・?
【 棒の嶺~登山口 】 ・・・百名山を登る人はメタボ隊の憧れ!
下山も一緒。百名山を登る人は基本が出来ているので、歳は関係ない様です。ホントは違う所に降りる予定だったみたいですが、メタボディを見ているうちに「こいつヤバいな」と感じたのでしょうか。一緒に下山してもらいました。ありがとうございます。楽しい山行でした。
「棒の嶺の山桜」に魅せられる人は「棒の嶺」と表記する人が多いような気がします。普通の時に行く人は「棒の折れ山」とか書いているようですが。山桜の写真を見たら絶対「棒の嶺(棒の折れ山では残念です)」ですよね(古い文献が・・・しゃらくせえ!)。
しかし、棒の嶺の川井ルートは急坂ですね。現在、絶賛筋肉痛です。次は恒例の2日登山のあの山(春の参拝)予定です。
そうそう、山頂は適度に乾いていて快適でした。
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