行程・コース
天候
5/1雨、5/2、3晴れ
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
沢渡駐車場泊
この登山記録の行程
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
4月30日、中央高速上で令和を迎え、沢渡駐車場で仮眠。
5/1 7:00上高地バスターミナル→徳澤→横尾(11:45)蝶ケ岳へむけ出発
→17:15 足場が悪くタイムオーバー、尾根下の雪上でテント泊
5/2 8:00→蝶槍→蝶ケ岳9:00(テン場泊)
5/3 8:45テンバ発→11:15徳澤着12:15発→上高地バスターミナル15:00
横尾までは順調でした。横尾からはほぼ直登状態が続きます。足場が崩れやすく、テントの重みが体力を奪っていき、難航しました。17時の時点で尾根にたどり着けなかったので、急遽雪上にテントを張ることに。初めての雪上テントがビバーク状態(テントはありますが。)になるとは。体力、経験、コース状況等よく考えるべきであったと反省しました。幸い1日降っていた雨は上がり、尾根直下のハイ松横が安全と判断し、雪上にテントを張りました。夜中風もそこそこ吹いていましたがしのげました。夜中には、雪が降っていました。翌朝は快晴、テントをたたみ、蝶槍→蝶ケ岳へ。昨日設営するはずだった快適なテント場にテントを設営し、もう1泊しました。ただ尾根上は、終始風強風が吹き荒れ、フライシートがバタバタ状態。山頂の気温は更に低く、夜中も氷点下いったんじゃないかと思います。寒かった。昨日の雨で、カメラは動かなくなり、スマホ写真はあまり上手く撮れませんでしたが、夕日、御来光をみることができました。蝶ケ岳から徳澤に向けてのルートも横尾ほどではありませんが、終始雪道で、アイゼンがかかせませんでした。(こちらのコースの方がメジャーです。)令和最初の登山(5/2自分の誕生日でした。)はハードな登山になりましたが、とても良い経験になりました。
フォトギャラリー:42枚
装備・携行品
アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | 登山靴 | バックパック |
スタッフバック | スパッツ・ゲイター | ヘッドランプ | タオル | 帽子 | グローブ |
サングラス | 着替え | 地図 | コンパス | ノート・筆記用具 | 腕時計 |
カメラ | 登山計画書(控え) | ナイフ | 修理用具 | 健康保険証 | 医療品 |
ロールペーパー | 非常食 | 行動食 | テーピングテープ | トレッキングポール | テント |
シュラフ | テントマット | スリーピングマット | ストーブ | 燃料 | ライター |
カップ | クッカー | アウターウェア | バラクラバ | オーバーグローブ | 雪山用登山靴 |
アイゼン | 安全環付きカラビナ | ハンマー |