行程・コース
この登山記録の行程
駒ヶ岳登山口(06:05)・・・滝沢登山口(06:30)[休憩 5分]・・・水場・・・駒ノ小屋(10:25)[休憩 40分]・・・会津駒ヶ岳(11:25)[休憩 5分]・・・駒ノ小屋(11:40)[休憩 20分]・・・水場・・・滝沢登山口(14:15)・・・駒ヶ岳登山口(14:40)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
曇りから晴れの予報であったが前日からの雨が止まず小雨の中、会津駒ヶ岳に向けて出発。登山口に向かう途中で、幸運にもカモシカと遭遇。こちらに気づいて直ぐに山の中へ走っていった。登山口から急登が始まり、高度を上げて行くと残雪が現れる。更に高度を上げて行くと雨から霰に変わり、暑がりの小生でもジャケットを脱ぐこと無く歩く。駒ノ小屋の1kmくらい手前から雪に変わりガスも出てきてホワイトアウトになる。駒ノ小屋が立てていたポールを頼りに歩き、駒ノ小屋の屋根が見えて一安心... 駒ノ小屋に感謝。念のため、ワカンを携行したがアイゼンのみで登ることが出来た。小屋を使わせていただきカップヌードルのお昼ご飯。小屋にザックを置かせていただき、空身で山頂へ向かう。山頂から戻られた方の踏み跡を頼りに進み20分程で山頂に到着。一瞬ガスが消え、駒ノ小屋が見えたが直ぐにガスに覆われホワイトアウト。小屋に戻り下山の準備をしてバスに間に合う様に下山開始。下山して行くと次第に天候が回復し、明日登る燧ヶ岳を見る事ができた。下りは急斜面の連続で気を抜くと滑りそうになる。標高1,500mくらいまで下山すると青空が出てきた...小屋泊の方が羨ましい。バス停近くの洗い場で道具を洗い、バスで御池ロッジへ。
悪天候の山行であったが、無事に会津駒ヶ岳の山頂に立つことができ、山の神に感謝。
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小雨の中、登山口へ向けて出発
少し歩くと残雪が現れる
近道の登山道は狭い
登山道の方向へ進む
カモシカ発見
滝沢登山口に到着
登山口付近にふきのとうが出ていた
階段を上ると急登が始まる
高度を上げて行くと残雪が現れる
雪が腐りかけている
残雪の量は1m以上
徐々に視界が開けてくる
ガスが出てきてホワイトアウト
駒ノ小屋の屋根が見えた
駒ノ小屋に到着
踏み跡を頼りに山頂へ向かう
標高2133m会津駒ヶ岳に到着
一瞬ガスが消え、駒ノ小屋が見えた
ガスで絶景はおあずけ
下山途中で燧ヶ岳が見えた
無事、登山口に到着
林道入口の洗い場で道具を洗い御池ロッジへ
装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | 登山靴 |
バックパック | スタッフバック | スパッツ・ゲイター | 水筒・テルモス | ヘッドランプ | タオル |
帽子 | グローブ | サングラス | 着替え | 地図 | コンパス |
ノート・筆記用具 | 腕時計 | カメラ | 登山計画書(控え) | ナイフ | 修理用具 |
ツエルト | 健康保険証 | ホイッスル | 医療品 | ロールペーパー | 非常食 |
行動食 | テーピングテープ | トレッキングポール | GPS機器 | ストーブ | 燃料 |
ライター | クッカー | アウターウェア | 雪山用登山靴 | アイゼン | ピッケル |
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