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早春の会津駒ヶ岳

会津駒ヶ岳( 関東)

パーティ: 1人 (dora さん )

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行程・コース

天候

雨→雪→曇り

利用した登山口

駒ヶ岳登山口  

登山口へのアクセス

バス
その他: 会津高原尾瀬口(バス)→駒ヶ岳登山口
(前日に移動)

この登山記録の行程

駒ヶ岳登山口(06:05)・・・滝沢登山口(06:30)[休憩 5分]・・・水場・・・駒ノ小屋(10:25)[休憩 40分]・・・会津駒ヶ岳(11:25)[休憩 5分]・・・駒ノ小屋(11:40)[休憩 20分]・・・水場・・・滝沢登山口(14:15)・・・駒ヶ岳登山口(14:40)

コース

総距離
約10.4km
累積標高差
上り約1,291m
下り約1,291m
コースタイム
標準6時間25
自己7時間25
倍率1.16

高低図

標準タイム比較グラフ

GPX ダウンロード KML ダウンロード

登山記録

行動記録・感想・メモ

曇りから晴れの予報であったが前日からの雨が止まず小雨の中、会津駒ヶ岳に向けて出発。登山口に向かう途中で、幸運にもカモシカと遭遇。こちらに気づいて直ぐに山の中へ走っていった。登山口から急登が始まり、高度を上げて行くと残雪が現れる。更に高度を上げて行くと雨から霰に変わり、暑がりの小生でもジャケットを脱ぐこと無く歩く。駒ノ小屋の1kmくらい手前から雪に変わりガスも出てきてホワイトアウトになる。駒ノ小屋が立てていたポールを頼りに歩き、駒ノ小屋の屋根が見えて一安心... 駒ノ小屋に感謝。念のため、ワカンを携行したがアイゼンのみで登ることが出来た。小屋を使わせていただきカップヌードルのお昼ご飯。小屋にザックを置かせていただき、空身で山頂へ向かう。山頂から戻られた方の踏み跡を頼りに進み20分程で山頂に到着。一瞬ガスが消え、駒ノ小屋が見えたが直ぐにガスに覆われホワイトアウト。小屋に戻り下山の準備をしてバスに間に合う様に下山開始。下山して行くと次第に天候が回復し、明日登る燧ヶ岳を見る事ができた。下りは急斜面の連続で気を抜くと滑りそうになる。標高1,500mくらいまで下山すると青空が出てきた...小屋泊の方が羨ましい。バス停近くの洗い場で道具を洗い、バスで御池ロッジへ。
悪天候の山行であったが、無事に会津駒ヶ岳の山頂に立つことができ、山の神に感謝。

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フォトギャラリー:22枚

小雨の中、登山口へ向けて出発

少し歩くと残雪が現れる

近道の登山道は狭い

登山道の方向へ進む

カモシカ発見

滝沢登山口に到着

登山口付近にふきのとうが出ていた

階段を上ると急登が始まる

高度を上げて行くと残雪が現れる

雪が腐りかけている

残雪の量は1m以上

徐々に視界が開けてくる

ガスが出てきてホワイトアウト

駒ノ小屋の屋根が見えた

駒ノ小屋に到着

踏み跡を頼りに山頂へ向かう

標高2133m会津駒ヶ岳に到着

一瞬ガスが消え、駒ノ小屋が見えた

ガスで絶景はおあずけ

下山途中で燧ヶ岳が見えた

無事、登山口に到着

林道入口の洗い場で道具を洗い御池ロッジへ

すべての写真を見る

装備・携行品

シャツ アンダーウェア ダウン・化繊綿ウェア ロングパンツ 靴下 登山靴
バックパック スタッフバック スパッツ・ゲイター 水筒・テルモス ヘッドランプ タオル
帽子 グローブ サングラス 着替え 地図 コンパス
ノート・筆記用具 腕時計 カメラ 登山計画書(控え) ナイフ 修理用具
ツエルト 健康保険証 ホイッスル 医療品 ロールペーパー 非常食
行動食 テーピングテープ トレッキングポール GPS機器 ストーブ 燃料
ライター クッカー アウターウェア 雪山用登山靴 アイゼン ピッケル

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登った山

会津駒ヶ岳

会津駒ヶ岳

2,133m

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