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行程・コース

天候

晴れ

登山口へのアクセス

マイカー
その他: 片貝第四発電所駐車スペース
片貝第四発電所前で一般車両通行止め

この登山記録の行程

6:20片貝第四発電所-7:17毛勝登山口-(10分休憩)-12:39ボーサマのコル-12:57毛勝山13:23-13:28ボーサマのコル-14:50毛勝登山口-15:44片貝第四発電所

コース

総距離
約18.7km
累積標高差
上り約2,047m
下り約2,047m

高低図

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登山記録

行動記録・感想・メモ

今回は、日本二百名山、毛勝山で山スキーしてきた。
3泊4日で予定してしていた水晶岳&赤牛岳が2泊3日で済み、1日空いたので、天気が良さそうな富山エリアの毛勝山に登ることにした。
林道の通行止め地点となる片貝第四発電所からスタートし、林道を歩いて進んで、雪が繋がってきた標高900m付近からアイゼンを装着して登った。
林道終点から毛勝谷の雪渓への雪の繋がりがとても良かった。
デブリがある毛勝谷の雪渓は、凸凹しているが固く雪が締まっており、シールよりもアイゼンで登る方が都合がよかった。
前日まで、高所で泊まり装備を担いで山行していたので、高所順応し、かつ、この日は荷物が軽いせいか、毛勝谷の雪渓を淡々と登れた。
稜線部コルに登り、稜線に沿って進んで毛勝山頂上に着いた。
毛勝山頂上北側には、富山湾が広がり、その奥に能登半島が見え、能登半島に飛んで行きたくなった。
剱岳も近くに見えた。
眺望を楽しんだ後、毛勝谷を滑走した。
デブリを避けながらザラメの斜面をどんどん滑って行った

毛勝谷から林道に入り、林道の雪が途切れたところで滑走を終了し、片貝第四発電所前まで歩いて下山した。
下山後、魚津市の満天の湯で入浴し、次の日の大滝山に向けて移動した。

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フォトギャラリー:62枚

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装備・携行品

シャツ アンダーウェア ロングパンツ 靴下 バックパック 水筒・テルモス
ヘッドランプ タオル グローブ サングラス 腕時計 カメラ
登山計画書(控え) 非常食 行動食 GPS機器 アウターウェア オーバーパンツ
バラクラバ オーバーグローブ アイゼン ヘルメット
【その他】 スキー 兼用靴 ウィペット シール

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登った山

毛勝山

毛勝山

2,415m

よく似たコース

毛勝山 富山県

技術・体力のある者にのみ許される西北尾根

最適日数
日帰り
コースタイプ
往復
歩行時間
10時間20分
難易度
★★★★
コース定数
44
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