行程・コース
天候
快晴
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
三つ峠登山口の駐車場に車を置き、徒歩にて天下茶屋の道路向かい側にある登山口へ。
この登山記録の行程
1日目
三つ峠登山口駐車場(08:19)…天下茶屋(08:44)(8:50)…御坂峠(09:06)…御坂山山頂(09:34) (09:42)…鉄塔(9:57) (10:02)…旧御坂峠(10:12)…黒岳山頂(10:57)…黒岳展望台(11:02) (11:14)…黒岳山頂(11:27)…旧御坂峠(12:02)…鉄塔(12:13)…御坂山山頂(12:30)…御坂峠(13:05)…天下茶屋(13:15) (13:42)…三つ峠登山口駐車場(14:13)…三つ峠山荘(15:20)
2日目
三つ峠山荘(07:21)…三つ峠登山口駐車場(08:03)
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
三つ峠登山口駐車場には7:45頃に着いたが、駐車場はほぼ満杯で、登山道を登り右にある駐車場に車を止めることができた。これから本格的なシーズンを迎えるので、車で行く場合には、7時頃には駐車場に入るのが良いだろう。
ここから、天下茶屋経由で御坂峠から黒岳に向かう人はほとんどいないので、天気が良いにも関わらず、黒岳山頂付近まで人に会うことはなかった。
今回は富士山の撮影をメインで登ったので、撮影ポイントは「天下茶屋」「御坂山山頂過ぎの鉄塔下」「黒岳展望台」の3ヶ所となるが、気温が上がる前の往路での撮影に注力して正解であった。思っていた通り、復路の終わり頃には、気温が上がりり富士山に小さな雲が掛かり出した。
往路は人に会わなかったのだが、復路では路線バスを利用した方々とすれ違った。
コースは、天下茶屋から御坂峠の間と黒岳山頂のやや手前の登山道が急坂であることを除けば、穏やかなアップダウンの続く尾根道で挙げたる。登山道の両側に木々が生えているので、先に挙げた撮影ポイント以外からはほとんど富士山や河口湖を望むことはできない。そのためか、撮影ポイントから見える景色は感動を覚える。
往復で結果的には3つの山の山頂を越えることになるので、結構疲れた。戻って来ての、天下茶屋での休憩がとても心地よかった。
この後、三つ峠登山口駐車場に戻り、今夜の宿に三つ峠山荘に向かうのだが、疲れた足にはかなり厳しい登りとなった。
フォトギャラリー:7枚
装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア |
登山靴 | バックパック | ヘッドランプ | タオル | 帽子 | グローブ |
サングラス | 着替え | 地図 | ノート・筆記用具 | 腕時計 | カメラ |
健康保険証 | 非常食 | 行動食 | GPS機器 |
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