登山記録詳細

無雪期登山
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2019夏・北穂~前穂 北穂高岳 奥穂高岳 前穂高岳(北アルプス・御嶽山)
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タイゾー さん

この登山記録の行程

【1日目】
上高地バスターミナル(05:30)・・・河童橋(05:35)・・・明神・・・徳沢(06:50)[休憩 10分]・・・横尾(07:45)[休憩 20分]・・・本谷橋(08:50)[休憩 15分]・・・涸沢(10:30)

【2日目】
涸沢(03:00)・・・南稜取付・・・南稜テラス・・・北穂高岳(05:30)[休憩 15分]・・・涸沢のコル(06:50)・・・涸沢岳(07:50)・・・穂高岳山荘(08:05)[休憩 25分]・・・奥穂高岳(09:20)[休憩 15分]・・・最低コル・・・紀美子平(10:55)[休憩 5分]・・・前穂高岳(11:25)[休憩 5分]・・・紀美子平(11:50)[休憩 10分]・・・岳沢パノラマ・・・岳沢小屋(13:30)

【3日目】
岳沢小屋(04:30)・・・河童橋・・・上高地バスターミナル(06:00)

総距離 約27.4km 累積標高差 上り:約2,871m
下り:約2,871m
コースタイム 標準:18時間55分
自己:15時間
コースタイム倍率 0.79
今年の夏山は昨年暑さのため途中で断念した槍ヶ岳~奥穂高岳の続きをするためまた穂高に来ました。
1日目は涸沢まで。平湯から始発のバスで上高地へ。昨年の反省からザックを70ℓから50ℓへと変更し荷物を減らしたおかげで余裕をもって10時半に涸沢に到着。コンパネも確保でき居心地のいいテントにすることが出来た。ただ暑さでテントの中は蒸し風呂状態のため涼しくなるでヒュッテのテラスやテントの前で本を読みながらのんびり過ごした。夕方外で食事をしていると周りの人が何かザワザワしており何かと思い目をやるとテント場のはずれに熊が出没。何十年振りかで野生の熊を見ました。しばらく見ているとそのまままた山へと帰っていきました。
2日目は長丁場のため2時起床3時登山開始。昨年は猛烈な暑さに苦しみながら下った南陵コースを今年は夜明け前の涼しさのなかご来光を楽しみながら登ることが出来た。2時間半で北穂到着。いいよここから昨年のリベンジ。涸沢側・滝谷側と何度か稜線をまたぎながら進んでいく。途中かなり緊張する場所もあったが昨年の大キレットの経験もあり手が触れる岩の冷たさを気持ちよく感じながら楽しんで通過することが出来た。涸沢岳からは北穂側とは全く印象の違うなだらかな道を奥穂山荘へ。ここでジュースと行動食でエネルギーを補給し奥穂高岳へ。先行したグループのうちの一人のおばさんが岩場に苦労しながら登っていたため暫くこの人に付き合って後ろから指示をしながら登っていたがあまりに遅いので申し訳ないが先に行かせてもらう。それにしてもグループ登山でこのレベルの人を置いてきぼりにして登るのはどうなんだろうか。奥穂山頂は混んでいたため写真だけ撮って前穂へと向かう。吊り尾根はかなり以前に一度歩いたことがあったが記憶と違って結構アップダウンがあり紀美子平に着くころにはかなり体力を消耗していた。前穂を往復しいよいよ重太郎新道の下りに掛かる。ここまで涸沢を出てから9時間、小休止は取ったものほぼ歩きっぱなし。暑さも加わって完全にバテバテ。それでも事故の多い重太郎新道の下りで気を抜くことは出来ないため最後の気力を振り絞り岳沢小屋へ。13時半やっとの思いで岳沢小屋到着。長かったー。10時間半の行程はこの歳には堪えました。テント場の雪解け水とビールで生き返りました。
3日目は3時半起床。この日も満天の星空。4時半少し東の空が明るくなりかけたころ上高地へ向けて下山開始。途中岳沢湿原でのんびり写真を撮り6時のバスターミナル着。
これで今まで歩いてきた道が剣岳から穂高まで繋がりました。天候に恵まれいい山行になりました。

登山中の画像
登山画像
河童橋から。
登山画像
徳澤園にて
登山画像
徳澤園はだんだんおしゃれになってますね。
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横尾から前穂高岳。明日はあそこまで行けるかな。
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本谷橋にて小休止
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夏の花がいっぱい咲いてました。
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ようやく涸沢が見えてきました。
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ヒュッテ手前で少しだけ雪の上を歩きます。
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涸沢到着。涸沢と言えばおでんに生ビール。
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夏山らしいいい景色。
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涸沢テント場にクマ出没!
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朝日に照らされる北穂高岳
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昨年歩いた大キレット
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これから行く涸沢岳・奥穂高岳・前穂高岳
登山画像
このころはまだ余裕です。
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涸沢岳から。これで剣岳から穂高まで歩いた道が…
登山画像
岳沢小屋から天狗沢?
登山画像
帰りは民俗資料館の露天風呂で汗を流しました。
この山行での装備
長袖シャツ、Tシャツ・アンダーウェア、パンツ、靴下、雨具・レインウェア、登山靴・トレッキングシューズ、ザック、サブザック、防水スタッフバック、水筒・テルモス、ヘッドライト(+予備電池)、防寒着、帽子、グローブ、手袋、軍手、サングラス、着替え、地図(地形図・ルート図)、コンパス、メモ帳・筆記用具、腕時計、カメラ、登山計画書(控え)、ナイフ、修理用具、健康保険証、ホイッスル、ファーストエイド・医療品、虫除け・防虫薬品類、ロールペーパー、非常食、行動食、テーピングテープ、トレッキングポール、GPS機器、テント、シュラフ、テントマット、マット(個人用)、ストーブ、燃料、ライター、カップ、コッヘル、カトラリー・武器
この山行で使った山道具
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