行程・コース
天候
8月10日:晴れときどき曇り、 8月11日:晴れのち曇り
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
〇仙流荘駐車場に6時31分に到着。連休初日につき相当の混雑を覚悟したが、駐車スペースはまだまだ余裕があった。
〇7時台に臨時便が出ることを期待したが、乗客はそれほど集まらず、8時05分発の定期便で北沢峠へ向かう。
この登山記録の行程
【1日目】
北沢峠(08:54)・・・五合目(大滝ノ頭)(10:07)[休憩 9分]・・・小仙丈ヶ岳(11:03)[休憩 17分]・・・仙丈ヶ岳(12:06)[休憩 32分]・・・仙丈小屋(12:50)・・・馬の背ヒュッテ(13:18)[休憩 9分]・・・藪沢小屋・・・五合目(大滝ノ頭)(14:00)・・・北沢峠・・・長衛小屋(15:06)
【2日目】
長衛小屋(05:19)・・・仙水小屋(05:46)[休憩 5分]・・・仙水峠(06:18)[休憩 9分]・・・駒津峰(07:37)[休憩 20分]・・・甲斐駒ヶ岳(09:00)[休憩 40分]・・・駒津峰(10:30)[休憩 15分]・・・仙水峠(11:28)[休憩 8分]・・・仙水小屋(12:00)[休憩 4分]・・・長衛小屋(12:26)・・・北沢峠(12:37)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
〇「山の日」の連休を利用しての北沢峠から仙丈ケ岳と甲斐駒ヶ岳を往復する定番コース。
〇お盆休みとも重なり相当の混雑を心配したが、登山道がひどい渋滞になることはなかった。
〇夏らしい雲の多い天候だったが、鳳凰三山・北岳・間ノ岳・塩見岳といった周囲の名だたる名峰たちもほどよく姿をあらわしてくれ、眺望は十分に楽しめた。
〇しかしながら、夏の日差しは大変きつくこまめに水分を補給したが少々バテ気味。特に甲斐駒ヶ岳からの下りの駒津峰から仙水峠間はかなりスタミナを奪われた。
〇甲斐駒ヶ岳は7月に黒戸尾根から登頂したが、北沢峠ルートとの雰囲気・様相の違いはさることながら、どちらのコースも“ハード”であることを改めて実感。
〇「長衛荘」に宿泊。予約制のため詰め込まれることはなく、就寝スペースもカーテンで仕切られており、ゆっくりと休むことができた。食事もおいしく、シャワー(コイン式500円、予約制)があるのも有難い。ただ、宿泊者には小屋内のトイレを終日利用できるように開放してほしい。
〇下山の林道バスは、13時10分の定期便の前に臨時便(12時44分発)が出た。仙流荘で入浴(500円、芦安の温泉と比べると安い)して帰路につく。
フォトギャラリー:44枚
装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア |
登山靴 | バックパック | 水筒・テルモス | ヘッドランプ | タオル | 帽子 |
グローブ | 着替え | 地図 | ノート・筆記用具 | 腕時計 | カメラ |
登山計画書(控え) | 健康保険証 | ホイッスル | 医療品 | 虫除け | 熊鈴・ベアスプレー |
非常食 | 行動食 | トレッキングポール | カップ |
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