行程・コース
天候
晴れ、午後曇り
登山口へのアクセス
バス
その他:
往復ともさわやか信州号を利用しました。復路は予約なしでしたが、
この登山記録の行程
【一日目】
04:40 安曇野支所前バス停
06:15 二俣
08:00 岩魚留小屋
09:40 ちから水
10:30 徳本峠/11:30
12:20 ジャンクションピーク
14:30 K1
15:10 霞沢岳
18:35 徳本峠(テント泊)
【二日目】
05:20 徳本峠
07:15 大滝槍見台
09:30 大滝山南峰
09:50 大滝山北峰
11:15 蝶ヶ岳
13:40 徳沢
15:30 上高地BT
・水分
一日目から翌朝の朝食まで持参の水1Lと水場(ちから水)補給2Lでまかないました。徳本小屋では200円で水2L頂き、二日目はそれで足りました。あとは持参の180mlゼリー全3本消費しました。
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
島々~徳本峠間は、「平成30年7月豪雨の影響により当面の間、全面通行止め」の掲示が何ヵ所かありましたが、当日現在では通行可能で、実際複数の登山者とすれ違いました。もっとも、崩落したザレのトラバース箇所がいくつかあり、土砂崩れはいつ起こるかわかりませんから、やはり徳本小屋に事前確認するのがベストかと思います。
霞沢岳までのルートは、すれ違い困難なトラバース道や滑りやすい土砂の急斜面、崩落地際など、慎重に通過すべきところがいくつか出てきます。アップダウンの連続で体力を削られました。山頂がなだらかで判別しにくく、K2から山頂までが精神的にきつかったです。午後から雲が出始め、見晴らしは今一つでした。
徳本峠~大滝山~蝶ヶ岳は大半が樹林帯の静かな山歩きですが、見晴らしポイントでは穂高から槍にかけての絶景を望み、これぞアルプス歩きの醍醐味、来てよかったと思わせてくれました。
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