行程・コース
天候
1日目:曇り 2日目:晴れ
利用した登山口
登山口へのアクセス
タクシー
その他:
沢渡バスターミナル駐車場(¥600/日)に駐車。
上高地バスターミナルまでは、乗り合いタクシー(¥4.200/台)を利用。
繁忙期は、4時過ぎからタクシーが出発します。
この登山記録の行程
【1日目】
上高地バスターミナル(05:10)・・・河童橋(05:15)・・・明神(05:56)・・・徳沢(06:36)・・・横尾(07:26)[休憩 20分]・・・本谷橋(08:45)[休憩 10分]・・・涸沢(11:05)[休憩 15分]・・・南稜取付(12:35)[休憩 10分]・・・南稜テラス(13:56)・・・北穂高岳(14:10)[休憩 15分]
【2日目】
北穂高岳(05:20)・・・涸沢のコル(06:25)・・・涸沢岳(07:15)[休憩 10分]・・・穂高岳山荘(07:44)[休憩 10分]・・・奥穂高岳(08:40)[休憩 20分]・・・最低コル(09:54)・・・紀美子平(10:10)[休憩 10分]・・・岳沢パノラマ(10:59)[休憩 10分]・・・岳沢小屋(12:21)[休憩 30分]・・・河童橋(15:10)・・・上高地バスターミナル(15:15)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
昨年、穂高縦走を計画していたが、9月中は度重なる天候不順により、山行を中止にしました。
今回は、そのリベンジです。当初15・16日の山行予定でしたが台風により、17・18日に計画を変更しました。
1日目、北穂高小屋まで9時間で到達。
涸沢からは前穂高岳は見えましたが、最後まで奥穂高岳・北穂高岳の姿は見えませんでした。
涸沢小屋から南陵テラスまでの急登がキツかった。
北穂高小屋の御飯がとても美味しく、こんな高所で温かい御飯とみそ汁がありがたいです。
今夜は一人一枚の布団で寝る事が出来ました。
2日目、雲海からご来光も見れて、今日は最高の山日和になる事を確信しました。
涸沢岳までの難ルートは最新の注意を払い、慎重に歩を進めます。
2時間程で涸沢岳山頂に到着。奥穂高岳山頂からの眺望も素晴らしかったです。
体力もかなり消耗したので、今回は前穂高岳はパスしました。
上高地までの下山道(重太郎新道)は、今回の縦走で一番距離が長く感じ、急勾配でとてもキツかったです。(前穂高岳山頂はパスして正解でした)
フォトギャラリー:14枚
装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア |
登山靴 | バックパック | スタッフバック | スパッツ・ゲイター | 水筒・テルモス | ヘッドランプ |
タオル | 帽子 | グローブ | サングラス | 着替え | 地図 |
ノート・筆記用具 | カメラ | 登山計画書(控え) | 修理用具 | 健康保険証 | 医療品 |
虫除け | ロールペーパー | 行動食 | テーピングテープ | トレッキングポール | ストーブ |
燃料 | カップ |