行程・コース
この登山記録の行程
【1日目】
三股・林道ゲート(07:55)・・・三股(08:10)[休憩 6分]・・・まめうち平(09:34)[休憩 7分]・・・蝶ヶ岳(12:08)[休憩 15分]・・・横尾分岐(12:45)・・・蝶ヶ岳三角点(12:54)[休憩 40分]・・・横尾分岐(13:40)・・・蝶ヶ岳(14:03)
【2日目】
蝶ヶ岳(06:53)・・・まめうち平(08:05)・・・三股(09:05)・・・三股・林道ゲート(09:19)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
休みの二日間、どうもとても天気がいいらしいということで前々日から考える始め、前日の夜決断し、深夜に家を出て登山を開始した。
三股駐車場に続く道が工事で一定の時間しか通行できなことはかなり神経を使ったが、無事8時前に駐車場に到着。しかし登山道から上の方は厚い霧覆われ晴天を期待していただけに気持ちが萎えた。それでも山頂が晴れていることを期待して登り始めた。山道は非常に整備されていて登り易かった。ちょうど蝶澤に差し掛かったところで霧が晴れ、常念岳が見えてテンションが上がった。
山頂付近に出ると、眼前に穂高連峰が現れた‼‼それはそれは美しい‼山頂で一通りすごしたのち、蝶槍を目指した。蝶槍への道はちょっとアップダウンと距離があったが、表情の変わる穂高連峰と槍ヶ岳の姿に見とれ、今年の夏渡った北穂高岳から大キレットそして槍ヶ岳への道を眺めていた。蝶槍の山頂で小休止し、蝶ヶ岳ヒュッテに戻り宿泊した。
夜、安曇野市や松本市の街灯りが見れたのは、泊まり登山では初めてだった。とても晴れていて満天の星空を眺めることが出来た。あとはご来光をと期待していたが、日の上がるところに雲がかかり、素晴らしいご来光とはならなかったが、それでも太陽が上がるのはうれしい事で、ほんの少しだけ穂高連峰が赤く染まった。
朝食後本当は穂高連峰をもっと見ていたかったが、通行規制の関係もあり7時に下山を開始した。最高な景色を見れる蝶ヶ岳は最高でした。今度はテン泊チャレンジしたいな。
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装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア |
登山靴 | バックパック | スタッフバック | 水筒・テルモス | ヘッドランプ | タオル |
帽子 | グローブ | サングラス | 着替え | 地図 | ノート・筆記用具 |
腕時計 | カメラ | 登山計画書(控え) | 健康保険証 | 医療品 | 虫除け |
ロールペーパー | 非常食 | 行動食 | テーピングテープ | トレッキングポール | GPS機器 |