行程・コース
天候
晴れ時々ガスが発生
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
マイカーで小袖乗越村営駐車場AM5:30着、平日ということもあり駐車していた車は5〜6台程度
ダム湖沿いの道から村営駐車場への林道に入るところの鋭角に曲がっている道は、カーナビにはきちんと表示されず、壁にある標識に従うが、車ではその角度は曲がれないので、一旦その角を通り越し、数十メートル行った所にある駐車場で切り返してから戻ってくるのが良いと思う
この登山記録の行程
小袖乗越(05:55)・・・堂所(07:12)[休憩 5分]・・・七ツ石小屋(08:04)[休憩 5分]・・・七ツ石山(08:32)[休憩 5分]・・・ブナ坂(08:45)[休憩 15分]・・・雲取奥多摩小屋(09:24)・・・小雲取山・・・雲取山(10:20)[休憩 40分]・・・小雲取山・・・雲取奥多摩小屋(11:31)・・・ブナ坂(11:52)・・・堂所(12:41)・・・小袖乗越(13:38)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
9月に予定していた初めての雲取山登山が、仕事の関係で10月になってしまい、安全確実な下山時間を考慮して6時スタートとしました。
雲ひとつない快晴で、絶好の登山日和。基本的に緩やかで歩きやすい登山道が多く快適な登山となりました。
とはいえ、後半はそれなりに急登もあり、充実した登山でした。山頂近くになり急にガスが出始め、登頂した時には、眺望がほぼゼロの状態でしたが、幸運にも次第にガスも切れ、頂上でのんびり休憩している間に最高の絶景になりました。余裕を持って40分間昼食休憩を取った甲斐がありました。下山は七ツ石山への再登を回避するため、遠回りにはなりましたが、まき道を利用しました。紅葉にはまだ早かったですが、2,000m以上の山頂付近では高山の雰囲気もあり、富士山や、周囲の山を眺めながらの登山は最高でした。
こんな天気に恵まれた日に山登りができることに心から感謝したいです。
何故か行きも帰りも、小雲取山がどこなのかわかりませんでした。
フォトギャラリー:13枚
雲取山山頂までの1/6地点であるとの表示です。
この後も1/3,1/2を確認しましたが、それ以外は気づきませんでした。
七ツ石山山頂です。広い山頂で眺望もあります。
富士山がはっきり見えるようになりました
真っ青な空です
ここを登ったら頂上かと思わせるような急登です
ガスが出始めました
山頂にある避難小屋
雲取山山頂
山頂からの絶景
装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア |
登山靴 | バックパック | スタッフバック | スパッツ・ゲイター | 水筒・テルモス | ヘッドランプ |
タオル | 帽子 | グローブ | サングラス | 着替え | 地図 |
コンパス | ノート・筆記用具 | 腕時計 | カメラ | 登山計画書(控え) | ナイフ |
健康保険証 | 医療品 | 熊鈴・ベアスプレー | ロールペーパー | 非常食 | 行動食 |
トレッキングポール |