• このエントリーをはてなブックマークに追加
  • 参考になった
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • 参考になった

行程・コース

天候

快晴

利用した登山口

土合口   土樽駅  

登山口へのアクセス

マイカー
その他: 1日(金)夜自宅京葉道路~首都高速~関越道 白毛門駐車場
☆トイレは土合駅利用 車中泊
復路は土樽駅から土合駅まで電車で移動。(1日3本)
※240円

この登山記録の行程

土合橋(05:45)・・・田尻尾根入口・・・土合口・・・ガレ沢のコル[休憩 15分]・・・谷川岳肩ノ小屋(10:16)[休憩 3分]・・・トマの耳・・・オキの耳(10:15)[休憩 5分]・・・一ノ倉岳・・・茂倉岳(12:30)・・・矢場ノ頭(13:45)・・・分岐・・・土樽駅(16:10)

コース

総距離
約14.3km
累積標高差
上り約1,813m
下り約1,885m
コースタイム
標準8時間55
自己34時間2
倍率3.82

高低図

標準タイム比較グラフ

GPX ダウンロード KML ダウンロード

登山記録

行動記録・感想・メモ

 3年振りの谷川岳。西黒尾根から馬蹄形のつもりが、あまりに快晴だったので茂倉岳から茂倉新道へ抜けてワンデイハイクに変更。当初、蓬ヒュッテでテン泊予定だったので16キロ弱の荷物となり、歩荷訓練にもなりました。水は3L。登山指導センターで給水。美味しく頂きました♪
 西黒尾根は登山指導センターのHP情報どおり、登山道に巨木が横たわり通行の妨げになる程度で、他は支障なし。錦秋の谷川岳はハイカーや観光客でいつにも増して賑やかでした。前半ゆっくり登り、ラクダのコルあたりで小出しで水分とエネルギー補給。ゆるゆると歩くと、谷川岳に到着。肩の小屋でトイレ休憩。トマの耳で5分休憩。オキの耳までの細い尾根道には行列。大人気ですね。奥之院を過ぎ、一ノ倉岳まで通過すると人もまばらに。男性の軽装ソロ登山者ばっかり。
 おならは無かったけど、背後でゲップされたり。だしぬけに『どこに行くんですか?』と聞かれたり、品の良い紳士的な人には会いませんでした。(ここ最近、迷惑行為を受けたばかりなので、見知らぬ男性への警戒心は半端なく強いです。) 茂倉岳まで気持ちよい尾根道を進む。相変わらず泥濘の箇所にはまり、新品マイシューズが・・。いずれ、汚すものだけどちょっと悲しい。茂倉岳避難小屋はまだ人気も無さげ。矢場の頭に向かう途中で、ソロの男性登山者が避難小屋目指して登ってきた。矢場の頭からは樹林帯の木の根の上を進む。
 そこを通過すると、赤土や粘土質のブナ林広がるエリア。危険と思しき場所にはトラロープ。遠慮なく使わせて頂きました。関越道を走る車の騒音が大きくなり、舗装路に出る。ダンプが走るので歩行者用の道を歩く。やがて、高波吾策の胸像広場に。まもなく土樽駅に到着。50歳。この重量を担いでの到着時間なのでCT的には早いほうだと思う。(笑)

続きを読む

フォトギャラリー:19枚

すべての写真を見る

装備・携行品

シャツ アンダーウェア ダウン・化繊綿ウェア ロングパンツ 靴下 レインウェア
トレランシューズ バックパック スタッフバック スパッツ・ゲイター 水筒・テルモス ヘッドランプ
帽子 グローブ 地図 コンパス ノート・筆記用具 腕時計
カメラ 登山計画書(控え) ナイフ 健康保険証 ホイッスル 医療品
熊鈴・ベアスプレー ロールペーパー 非常食 行動食 テーピングテープ 軽アイゼン
GPS機器 ストーブ 燃料 カップ クッカー
【その他】 補助ロープ・スリング小・中各1本。カラビナ2枚・環ビナ2枚。
※トラロープがあったので、使う事はありませんでした。

みんなのコメント

ログインして登山記録にコメントや質問を残しましょう

登った山

茂倉岳

茂倉岳

1,978m

一ノ倉岳

一ノ倉岳

1,974m

谷川岳

谷川岳

1,977m

関連する山岳最新情報

よく似たコース

谷川岳 群馬県 新潟県

天神尾根から谷川岳往復 上越国境の広大な山岳展望が楽しめる最短コース 日帰り

最適日数
日帰り
コースタイプ
往復
歩行時間
4時間30分
難易度
★★
コース定数
21
谷川岳 群馬県 新潟県

谷川岳・西黒尾根から天神尾根へ 日帰り

最適日数
日帰り
コースタイプ
縦走
歩行時間
6時間10分
難易度
★★★
コース定数
30
谷川岳 群馬県 新潟県

谷川岳・土合を起点に旧道・新道を周回する

最適日数
日帰り
コースタイプ
周回
歩行時間
6時間20分
難易度
★★★
コース定数
28
登山計画を立てる