行程・コース
天候
晴れ
登山口へのアクセス
バス
その他:
行き:JR青梅駅からバスで上成木へ
帰り:さわらびの湯からバスで東飯能駅へ
この登山記録の行程
上成木(8:35)-黒山(10:25)-棒ノ嶺(10:55 11:20)-槙ノ尾山(11:40)-落合(12:40)-大ヨケノ頭(13:50)-金比羅山(14:25)-さわらびの湯(15:10)
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
東京側から埼玉側に歩いてきました。スタートは青梅駅からバスで約40分の上成木とし、棒ノ嶺を目指しました。棒ノ嶺からは少し変化に富んだところを歩いてみたかったので、槙ノ尾山から仙岳尾根を落合に下り、そこから北側に登り返して大ヨケノ頭を経てさわらびの湯に下山しました。
青梅駅から上成木へは東京2020仕様の大きなバスを一人貸し切り状態でした。平日なら通学や通勤で使われる方がいらっしゃるのでしょうが、学校や会社が休みだと朝の時間帯はほとんど乗客者は居ないのかもしれません。上成木からの登山道でも人に会うことは無くまだ低山の登山シーズンでは無いのかと思いながら歩いていると、棒ノ嶺近くでは名栗方面から登ってこられた方々が沢山居ました。上成木からのルートはかなりマイナーなようです。
槙ノ尾山から下る仙岳尾根は山と高原地図では破線のルートですがルートは分かりやすかったです。最後に有間川を渡りますが、水量が多いと登山靴では難しそうな感じでした。当日も足首ぎりぎりまで水が来ました。
落合からは一旦大ヨケの滝を見に行ってから戻って山と高原地図には載ってないルートから大ヨケノ頭に行きました。目印が要所にあり分かりやすかったです。
大ヨケノ頭からは蕨山から延びる金比羅尾根を下りさわらびの湯へ下山しました。
下山後はさわらびの湯にゆっくり浸かり疲れを癒してから帰路に就きました。帰りのバスは16:00台は3便ありますが最後の16:59発から次の便まで約1時間あるので大混雑。立って東飯能駅まで行きました。
ルートは全体として分かりにくい箇所は無かったと思います。棒ノ嶺付近と下山口のさわらびの湯付近以外は人に会うことも無く静かな山行でした。
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