行程・コース
天候
晴れ
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
国道135から県道112で大室山へ向かう。大室山から県道111でゴルフ場の駐車場に向かう。途中から雪景色に・・。気を付けていないと入り口通り過ぎてしまう。とおり過ぎてしまったら、クラブハウスのロータリーをぐるっと回って戻ってこよう。
この登山記録の行程
ゴルフ場駐車場(9:19)→万二郎岳(10:27)→万三郎岳(11:51)出発(12:35)→分岐(12:41)→涸沢分岐点(13:12)→四辻(14:10)→ゴルフ場駐車場(14:28) 所要時間;休憩等含めて5時間9分
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
食料:約1.5食 水:約1L 歩き始めは道にほとんど雪がなく、帰りには道がぬかるんでいるのを想像してちょっと憂鬱・・。木々の雪景色を眺めながら登る。四辻からすぐの沢で山友があらぬ方向へ。石がゴロゴロしていて道がわかりづらいか。この先から徐々に道にも雪が増へ、木の枝がちょっと樹氷ぽく雪をまとったり、氷がついていたりと、雪山の雰囲気に。歩いた距離の割には登った感が無く、二人で最後にくる急な登りを覚悟していたら、やっぱりだった。そして雪もますます増えて足が冷たい・・。霜焼けになりそう・・。山友は何回か枝から落ちてくる雪(氷?)の直撃をくらっていて痛そうだった。しかし、やはりきれいです!今年初の雪だし!つららだし!霜柱だし!。登っている途中で、下りの時のために、木の枝を手に入れた。なんだかんだと助かって、登山口までもっていきました。万二郎岳・・盛り上がりませんでした。少し休んで歩き始めると道が結構な急斜に。そこで「相模湾と駿河湾と太平洋が見える」と小耳にはさんだ。しかしその人たちも言っていたが、全般的に見通しが悪い。馬酔木と石楠花がたくさんはえているせいなのだけど。名のないピークを越えてから三郎岳に登るので、二郎岳から見た時は結構距離を感じるのだけど、意外と遠くないです。三郎岳に到着。イモト軍団(みんな眉毛太し)が写真を撮っていた。所要時間よりかかってしまった。下りの所要時間も同様に考慮するなら・・。山友をせかしてしまった。山友急ぎ湯を沸かし食べているあいだ考えた、来た道を戻る?周回コースを行く?地図での所要時間は周回コースの方が5分ほど長いけど、周回コースを選択。そしてこれが正解でした。出発して最初の分岐を過ぎた後だったと思うけど、伊豆半島のくびれが見えた!右に相模湾、左に駿河湾、そして振り返ればなんとなく太平洋が覗えた!やりました三海見れた。こちらに来る人はあまりいないのか、雪がわりときれいだったから?一気に下る感じでしたが、足元は悪くなかった。あまりにも静かなので一応熊鈴をだす。下った後はほとんどアップダウンもなく歩きやすかったです。1時を過ぎているのに登っていく人にすれ違う・・大丈夫?山を見上げながら何組か追い抜かしてドンドン進んで四辻に到着。そしてこの後が地獄のグチャグチャ道・・。こういう時普段の靴だと、汚れると嫌だから大変なのです。それでも呻いたり嘆いたりしながら、明るいうちに無事登山口まで到着しました。戻っていたらもっと時間がかかったと思います。
食料残り:約0.5食 水残り:あまり飲みませんでした。
装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | バックパック |
水筒・テルモス | タオル | 帽子 | グローブ | サングラス | カメラ |
ホイッスル | 医療品 | 熊鈴・ベアスプレー | 非常食 | 行動食 | |
【その他】 マフラー |
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