行程・コース
天候
晴れ
利用した登山口
登山口へのアクセス
電車
その他:
JR青梅線の軍畑駅下車。線路沿いに東へ歩くと北側にわたる踏切あり。超えて都道に合流したら道なりに。途中道標に従って歩くだけで大丈夫です。
この登山記録の行程
軍畑駅(09:10)・・・高源寺・・・常福院(10:47)・・・高水山(10:54)・・・岩茸石山(12:13)[休憩 51分]・・・惣岳山(13:44)・・・御嶽駅(14:20)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
<当日の山行ビデオです>
https://www.youtube.com/watch?v=T1a3HrJvmPk
今年2度目のお山として高水三山をチョイスしました。
普段は車でのアクセスが中心ですが、先ごろの路面凍結を鑑み、電車でさてアクセスのいいところとして、高水は手ごろと思いチョイスしました。雪も前日までに降っていたと情報をつかんでいたので、それも楽しみにしていました。
また今回は、夏季に狙っているお山に向けてちょっとでもシミュレーションをと考えていたので、そこで必要になるであろう装備をすべてザックにぶち込みました。結果、昨年春の雲取山一泊と同じ重量になりました。近頃膝の具合も良かったので、回復具合を確かめる意味でもいい状況でした。
集落の坂道を登山道に向けて上がっていくにつれて段々と雪が認められました。陽が登って葉の上の雪が解けて、雨のようにぼとぼと落ちてきました。
最初の高水山はしっかり雪が残っていて、モフモフサクサクの雪歩きを楽しめました。そこから岩茸石山に向けて一旦下降するところは急で、軽アイゼンがあると安心かなと言う具合でした。
岩茸石山は本当に雪と景色が最高なポイントでした。何組もの人たちがそこで食事をとっていました。私もちょうど昼頃の到着だったので、そこで食事としました。
そこから惣岳山までは、雪よりもぬかるみが気になるポイントが多くなりました。私と同等のペースのグループが一組いまして、惣岳山から沢井へ抜ける南東への稜線を探してベースプレートコンパスをそうさしていました。私も地形図とコンパス大好き人間なので心の中で「そう!そういうところにお山と地図の楽しみがっ!」とうなづいていましたw
(ぱっと見の踏み跡はナシなポイントです。私は以前登りで使用したルートです)
惣岳山から御岳駅へ下りて行くところが本当に泥がひどく、靴のアッパー部分が泥だらけになり、ゴール後は渓谷におりて靴を洗いましたw
(以降数日に分けてちまちま靴をあらい、ようやく満足できるレベルにまでなりましたw)
※ 今回も地図とコンパスで、前回残っていた読み違い課題を回収しました。が、新たに課題が出てきました。添付の地図画像、高水山から岩茸石山に向かう途中、地理院地図では南向き尾根に道があるものの、そっちに道らしい気配がありませんでした。山高地図には記載がなかったので、もしかしたら廃道なのかも...現地でのポイント見立ては間違っていないのは確定しているので、次行くときはそれを探すのをメインにやってみたいと思います。
フォトギャラリー:6枚
装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア |
登山靴 | バックパック | スパッツ・ゲイター | 水筒・テルモス | ヘッドランプ | タオル |
帽子 | グローブ | サングラス | 着替え | 地図 | ノート・筆記用具 |
カメラ | 登山計画書(控え) | ナイフ | 健康保険証 | 熊鈴・ベアスプレー | 行動食 |
軽アイゼン | トレッキングポール |
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