行程・コース
この登山記録の行程
【1日目】
上高地バスターミナル(05:50)・・・河童橋(05:55)・・・明神(06:40)・・・明神池(07:05)・・・明神(07:20)・・・徳沢(08:00)・・・横尾(09:40)・・・本谷橋(11:05)・・・涸沢(13:50)
【2日目】
涸沢(05:15)・・・ザイテングラート取付(06:30)・・・穂高岳山荘(07:55)・・・奥穂高岳(09:30)・・・最低コル(12:00)・・・紀美子平(12:20)・・・前穂高岳(13:05)・・・紀美子平(14:05)・・・岳沢パノラマ(14:45)・・・岳沢小屋(17:00)
【3日目】
岳沢小屋(07:40)・・・河童橋(09:50)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
3泊4日で奥穂、前穂、焼岳登山を計画。初日、上高地ではいきなり穂高連峰の山並みが視界に飛込んできて、これからの山行に期待が膨らむ。横尾を越え、谷間の河原で遊びつつ涸沢に向かい涸沢小屋に到着。翌朝に備える。2日目、山頂を目指し早朝に小屋を出発、きついザイテングラートを乗越え穂高岳山荘に到着。休憩後、いよいよ山頂への急登を開始。ハシゴ・クサリを突破し、山頂に到着。山頂からは槍ヶ岳を始め、北アルプス北部の山々、笠ヶ岳、遠くは富士山まで見ることができた。その後、吊尾根を辿り紀美子平から前穂高岳山頂を往復、重太郎新道で岳沢小屋へ。途中ライチョウの親子にも遭遇。岳沢小屋は超満員で小屋の外のテントで寝ることになり、初の山テント泊を経験。翌日は上高地へ移動するだけなので、のんびり朝食を食べ、出発。午前中に上高地に入り、上高地でのんびりした。
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初日スタート。穂高がよく見える。
焼岳もよく見える。今回登れるかしら?
明神到着。
明神橋と明神岳。
猿がそこら中にいた。
徳沢への途中で。
徳沢
横尾
屏風岩。登ってる人がいた。
途中で水遊び。冷たくて、気持ちよかった。
涸沢が見えて来た。
涸沢分岐
涸沢到着。
涸沢小屋宿泊。
宿題中。
涸沢小屋から見た吊尾根。
明日、吊尾根歩きます。
夕方、ガスが湧いてきた。
テントにも灯りが。
二日目。モルゲンロートに輝く吊尾根。
ザイテングラートへの登り。
涸沢槍をバックに。
ザイテングラートの始まり。
何とか先が見えてきた。
もうすぐ穂高岳山荘。
山荘前の広場。あそこを登るんだ。
常念岳もよく見える。
小屋裏のトイレ脇から笠ヶ岳が見えて感動。
富士山も見えた。
山頂到着。
ジャンダルム
ジャンダルム アップ!人が居る、カッコいい!
前穂方面
槍方面
ヘリが飛んでた。
涸沢カール
涸沢小屋のアップ。あそこから登ってきたんだ。
上高地方面。乗鞍岳も見える。焼岳が下に見える。
吊尾根にセミが・・・
前穂への登山道。
前穂高岳取付き
前穂から見た奥穂
前穂山頂
降ります。
岳沢へ
ライチョウに遭遇
岳沢小屋は遠い。
ようやく到着。このテントに寝ました。
三日目。小屋から焼岳アップ。
上高地方面
小屋でダラダラ。
あそこを降りてきたんだ。登りだとゾッとする。
上高地への下り。
天狗岩
ここだけ別世界。
無事下山。
今日も天気がいい。
上高地でダラダラ宿題中。
明日登る焼岳。
西糸屋山荘の2段ベッド。
装備・携行品
| アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア | 登山靴 |
| バックパック | スパッツ・ゲイター | 水筒・テルモス | ヘッドランプ | タオル | 帽子 |
| グローブ | サングラス | 着替え | 地図 | コンパス | ノート・筆記用具 |
| カメラ | 健康保険証 | 医療品 | 虫除け | 熊鈴・ベアスプレー | ロールペーパー |
| 非常食 | 行動食 | テーピングテープ | トレッキングポール | ライター | カップ |




