行程・コース
天候
晴時々曇(初日22時に地震有り)
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
下栗の里経由、北又渡発電所前ゲートに駐車場があります
来年から暫く、歩行者も含めて通行禁止になるそうです。
http://www.tohyamago.com/WP/archives/category/douro
この登山記録の行程
【1日目】
易老渡(09:25)・・・面平[休憩 10分](10:50)・・・易老岳[休憩 60分](13:50)・・・三吉平[休憩 30分](16:05)・・・イザルガ岳分岐[休憩 10分](17:10)・・・光小屋[休憩 20分](17:30)
【2日目】
光小屋(06:00)・・・光岳[休憩 20分](06:15)・・・光小屋[休憩 30分](07:00)・・・イザルガ岳分岐(07:45)・・・イザルガ岳(07:57)・・・イザルガ岳分岐[休憩 10分](08:02)・・・三吉平[休憩 10分](08:50)・・・易老岳[休憩 10分](10:00)・・・面平[休憩 60分](11:50)・・・易老渡(14:00)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
易老渡までの道路が崩落しているために、
北又渡発電所前に車を置いて歩いていきました。
(2時間表記)
全然他に車も居なくて、結局このルートで2日間
人に会いませんでした・・・。
前日大幅に寝坊して、予定より1時間40分遅れてスタートでしたorz
易老渡からは、かなりの急坂。
特に面平までは苦戦しました・・・。
(ちなみに、易老渡-面平【10】-易老岳【30】まで、
お手製の数字看板があり、ある程度の目標になっていました。 *)
易老岳手前の馬の背あたりで雪がぽつぽつとあり。
三吉平あたりは靴が埋まるか埋まらないかぐらいの積雪がありました。
・・・このあたりで日没。
うん、出発時間が遅すぎましたよね、日没手前から大幅ペースダウン。
光岳小屋に到着した時は日が暮れていました。
小屋は結局誰も居ずに貸切でした。
営業期間外でしたが、こんな綺麗な所を普通に使わせていただき
トイレさえも開放していただけているのは感謝。
(ただ、当然ペーパーは自前で準備していなければですが、
そこは基本装備として皆さん持ってきてますよねー。)
善意の箱があると言う情報を見たのですが?見つけられず。
このお礼は、改めて山バッヂを買いに登って返そうかな。
夜に長野で地震があった為、ドーンと言う音で少し揺れました。
光岳までは本当にすぐで、多少暗くとも15分で到着出来ました。
イザルガ岳は、360度景色が広がっていましたが、
当然遮る物が無いので、風がかなり強かったです。
帰りは急坂+多くの落ち葉でやはり苦戦しました。
・・・アクセスも悪いですが、行く人が少ないのもお察しで。
* ちなみに面平まで10分の1、易老岳までは10/30までの看板は全てありました。感謝。
最後に(正確には最初の【1】に書いてありましたが、標高間隔だったんですね・・・。)
フォトギャラリー:61枚
装備・携行品
| シャツ | アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア |
| 登山靴 | バックパック | スタッフバック | スパッツ・ゲイター | 水筒・テルモス | ヘッドランプ |
| タオル | 帽子 | グローブ | サングラス | 着替え | 地図 |
| コンパス | ノート・筆記用具 | 腕時計 | カメラ | 登山計画書(控え) | ナイフ |
| 修理用具 | ツエルト | 健康保険証 | 医療品 | 虫除け | 熊鈴・ベアスプレー |
| ロールペーパー | 非常食 | 行動食 | テーピングテープ | 軽アイゼン | トレッキングポール |
| GPS機器 | ストーブ | 燃料 | ライター | カップ | クッカー |
| カトラリー |

































































