行程・コース
天候
曇り一時晴れ ぽつりぽつりもあり
登山口へのアクセス
バス
その他:
行き:武蔵五日市駅(6:33)⇒藤倉BS(7:19)・・IC@766円
帰り:和田向BS(14:05)⇒武蔵五日市駅(14:21)・・IC@377円
この登山記録の行程
藤倉BS(7:22)・・ベンチ跡(7:43)・・藤倉分岐(8:27)
・・一本松入口(8:34)・・浅間石宮(8:42)
・・石宮ノ頭(8:51-8:53)・・人里峠(10:17)
・・浅間嶺/小岩浅間(10:37)・・浅間嶺展望地(10:44-11:10)
・・松生山分岐(11:17)・・大モミの木(11:31-11:33)
・・そば処みちこ(11:47)・・峠の茶屋/展望地(11:52-12:00)
・・時坂峠(12:11-12:13)・・払沢の滝(12:50-13:00)
・・吉祥滝付近(13:22-13:25)・・和田向BS(13:45)
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
武蔵五日市駅から終点の藤倉BSまで私ともう1人の若い男性との貸し切りでした。
バスに乗る頃は曇っており心配しましたが、その後は晴れ間も見えまずまずの天気。
BSより上除毛橋後の階段が急なのは仕方ないですが、ベンチ跡からもかなりの急登。
またこの藤倉分岐尾根は左右が深い谷になっており、かなりの細尾根です。
そしてこの尾根で唯一の道標が現れれば藤倉分岐まではもうすぐです。
藤倉分岐からは一本松入口、浅間石宮、石宮ノ頭と順調に来ましたがその後が大変。
久し振りに道に迷ってしまいました。
石宮ノ頭911Mから先は踏み跡も薄く、そのまま南東の尾根に進んでしまいましたが、その先が急な下りで変だと気づき頭まで引き返し、地図で確認してみると尾根沿いに進むのは間違いであることが判明。
次に東北東に折れて進むもやはり踏み跡が薄くはっきりせず、また頭まで戻り、一度落ち着くために昼食。
そして地図とコンパスを見ながら先程の東北東へ折れる道で間違いないと確信して進み、踏み跡のはっきりしない尾根を下りかけると遠くに人里峠の道標らしきものが見えほっとしましたが、その尾根は南東へ下る尾根だったので藪漕ぎをして何とか峠に到着。
やはり間違いに気づいたら直ぐに分かる所まで引き返し、地図とコンパスで確認が鉄則!
帰ってから調べてみると、通常ルートはピーク(頭)を通らずにその北側を歩くようです。
人里峠後は皆伐地での眺望を楽しみ、そして浅間嶺/小岩浅間を踏み浅間嶺展望台へ。
雲があり富士山は望めなかったですが、御前山や大岳山などの眺望は気持ちが良い。
展望台東に大岳山と御前山の頂上が覗ける木柱が2本あり覗いてみると面白い。(写真)
この後は時坂峠経由で下りましたが、こんなこともあって少し疲れたので払沢の滝に行くべきか迷ったのですが思い切って行ってみました。
昨日の雨のせいで水量が非常に多く迫力のある滝を見せてくれました。来て良かった!
序でに橘橋(役場西)近くにある吉祥滝もと思い秋川への階段を下りていくと作業員の方から声をかけられ、場所を確認するともう一つ先から下りる必要があるが今は通行止とのことでした。
でもこの階段は下までおりられるので橘峡を見て下さいとのことでした。(写真)
今回は天気は今一つでしたがカンカン照りではなく救われました。蒸し暑かったですが。
フォトギャラリー:30枚
装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア |
登山靴 | バックパック | 水筒・テルモス | ヘッドランプ | 傘 | タオル |
帽子 | グローブ | 着替え | 地図 | コンパス | ノート・筆記用具 |
腕時計 | カメラ | 登山計画書(控え) | ナイフ | 健康保険証 | ホイッスル |
医療品 | 熊鈴・ベアスプレー | ロールペーパー | 非常食 | 行動食 | トレッキングポール |
【その他】 膝サポーター |
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