行程・コース
天候
曇り、風弱し
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
奥多摩湖、小河内ダム駐車場
トイレ有り、無料
この登山記録の行程
小河内ダム(07:04)・・・サス沢山(08:09)[休憩 6分]・・・惣岳山(09:15)・・・御前山(09:35)[休憩 10分]・・・小河内峠(10:30)[休憩 15分]・・・いこいの路(11:20)・・・小河内ダム(11:58)
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
早めの出発で、マイナールートで下山致しました。
久々のお山、不節制が祟り体重増加、筋力・柔軟性共に低下。
やはり下りはきつく太ももパンパン、明日から暫く全身バキバキでしょう。
(雨上がりはサス沢山経由で下山するより滑らないかとは思います。)
真っ先に日原方面に向かいたい所ではありましたが、復旧工事による自粛要請が15日ごろまで出ておりますので、人家の無い此方から奥多摩町の様子見させて頂きました。
その他
いつの間にか地図に写真が紐づくようになっているのですね。
タイムスタンプから自動で拾っているようなので、時計を合わせておきます。
緊急事態宣言1回目;2020年4月7日ー5月25日
フォトギャラリー:33枚
奥多摩湖畔を出発
ダム下の発電所
大麦代駐車場裏の台風崩落地は未だ修復中でした。
ダムを渡り左手の展望台の奥から登山道です。
最初から急な上りですが心地良い緑の自然林です。
サス沢山手前で、ひと頑張り。
ご褒美はこれです。
此処から歩いて登ってきた訳ですから自分で登ってきてなんですが山登りって凄いなと思ってしまいます。
バイケイソウ(他の株はもっと緑の花でした。)
こんな感じの株で生えてます。
ほぼ緑なので、最初は花とは思いませんでした。
ヤマボウシ
惣岳山から小河内峠方面。
1100mを超えた辺りからハルゼミが賑やかに鳴いておりました。
この天気なので、富士山も見えるとは思っていなかったので、ラッキーです。(山頂手前の一番右端のベンチから見えます。)
まだ早いので、誰もいない御前山。
戻って小河内峠に向かいます。
若者は凄い。こんな時でなければ、お話お聞きしたいところです。
きのこは少なかったです。
小河内峠でエネルギー補給。
黄花のオダマキ
コアジサイ
下山開始、マイナールートですが踏み後はしっかりしています。道標は手製道標 奥多摩湖> が所々にありますので特に迷うことは無いかと思いますが 小河内峠> の道標はありません。
猟犬くんがずっと付いてきてしまいました。後で怒られますよ。
途中分岐を右で小河内ダム方面に進んだが、つづら折れの急な下りで太ももパンパン。(半島の先端の方に進むと比較的なだらかです。手製道標有り。)
ここで、いこいの路と合流しました。
ガクウズキ
水の色も戻りましたね。
12時前に到着するために急ぎました?
無事到着。午前の御前山とオヤジギャグかましたかっただけです。お疲れさまでした。
装備・携行品
ダウン・化繊綿ウェア | レインウェア | ヘッドランプ | 地図 | コンパス | ツエルト |
ホイッスル | 医療品 | 非常食 | 行動食 | テーピングテープ | GPS機器 |
【その他】
水2.5L (1L余り) 熊鈴 マスクも忘れずに |
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