行程・コース
この登山記録の行程
鴨沢(06:52)・・・小袖乗越(07:13)・・・堂所(08:08)・・・七ツ石小屋(08:43)[休憩 12分]・・・七ツ石山(09:12)・・・ブナ坂(09:20)・・・雲取奥多摩小屋(09:40)・・・小雲取山(10:01)・・・雲取山(10:15)[休憩 45分]・・・小雲取山(11:11)・・・雲取奥多摩小屋(11:30)・・・ブナ坂(11:42)・・・七ツ石小屋(11:57)[休憩 13分]・・・堂所(12:21)・・・小袖乗越(12:51)・・・鴨沢(13:04)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
念願の雲取山へ。
雷や夕立が怖いので、家から行ける一番早い時間帯のバスでGo. 早すぎるのか電車もバスも空いている。
七ツ石山までは樹林帯の中のゆるやかな登りが延々と続く。非常に歩きやすいのだが、じっと我慢という感じで、個人的にはあまり好きではない。自分の力では、登りを走ると体力も膝ももたないので、早歩きで登る。
七ツ石山を、行きに登るか帰りに登るか迷ったが、行きに登ることにした。これは正しい選択だったと思う。気分的にも体力的にも、帰りにあの登り返しはきつそうだ。早い時間だったので天気も良かったし。七ツ石山のピークから、この日初めて雲取山を望む。南アルプスも見える。結局この日一番の展望は、ここから奥多摩小屋跡地くらいまでだったか。
七ツ石山からの石尾根歩き、この感じはすごく好きで、ずっと歩いていたい。
雲取山についたころは、まわりは雲が多くなっていて、ただ陽射しはとても強く暑い。
パンやゆで卵を食べて大休憩をして、下る。
復路は、特にブナ坂から下は小走りで降る。まるで行きの鬱憤を晴らすかのように、気持ちよく駆け下りる。
おかげで予定よりもだいぶ早く、休憩含めて6時間半以下で帰ってこれた。
鴨沢バス停で待っていたら雨が降り出して、奥多摩駅まで土砂降りが続いた。早めに下りて良かった。
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バス停の猫
七ツ石小屋から
七ツ石山への最後の登り。わくわくする。
七ツ石山から雲取山を望む
ヘリポートから。雲取山のつもりだったが、よくみたら小雲取だろこれ。
奥秩父方面
この写真では頭しか見えないが、ずっと気になっていたあのどっしりとした山は和名倉山のようだ。
装備・携行品
アンダーウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア | トレランシューズ | バックパック |
ヘッドランプ | タオル | 帽子 | グローブ | サングラス | 着替え |
地図 | コンパス | ノート・筆記用具 | 登山計画書(控え) | 健康保険証 | ホイッスル |
医療品 | 虫除け | 熊鈴・ベアスプレー | ロールペーパー | 非常食 | 行動食 |
テーピングテープ | |||||
【その他】 水1.8L + スポーツドリンク600mL 持参。残りは水1.0L |
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