行程・コース
天候
1日目は、雲が多いものの晴れ。2日目は、ガスの多い曇り。
登山口へのアクセス
電車
その他:
往路
東武鉄道尾瀬夜行にて、会津高原尾瀬口駅。そこから連結しているバスで御池下車。
※電車、バス共に一人2席で感染症対策をしてくれていました。
復路
関越交通の高速バスで尾瀬戸倉からバスタ新宿へ。
※こちらも一人2席でした。
※お昼過ぎに到着したら食事するところが閉まっており注意が必要。酒屋さんしかありません。
この登山記録の行程
【1日目】
御池(06:24)・・・広沢田代(07:05)・・・熊沢田代(07:47)・・・俎嵓(09:08)・・・柴安嵓(09:30)[休憩 30分]・・・燧ヶ岳分岐(12:25)・・・見晴(下田代十字路)(12:35)[休憩 30分]・・・竜宮十字路(13:50)・・・牛首分岐(尾瀬ヶ原三又)(14:30)・・・牛首(14:40)・・・山ノ鼻(15:00)
【2日目】
山ノ鼻(06:40)・・・至仏山(09:05)[休憩 20分]・・・小至仏山(10:10)・・・オヤマ沢田代(10:40)・・・鳩待峠(11:45)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
初めて尾瀬を訪問しました。
少し花の時期を外してしまったので、今回の主目的は、百名山のニ座への登頂。
燧ヶ岳は、御池から見晴へ歩くコース。俎嵓と柴安嵓の両ピークを歩けます。
登山道は、御池新道は、途中湿原もあり気分よく歩けます。
見晴新道は、滑りやすいぬかるんだ急坂です。なかなか斜度もあり、初心者は時間がかなりかかりそうです。(ただ、木道の設置なども進んでいるようですので数年後にはあるきやすくなるかも。)
至仏山荘に泊まらせて頂きました。6人部屋を3名で相部屋としていました。食事も、グループ毎の塊で接触を削減してました。
あまり小屋の人ともしゃべる機会が無く残念ですか、この時期はしょうがないですね。
夜、熊鈴を持って少し外に出ましたが、シーズン最後のホタルに感動しました。
翌日は至仏山へ。
残念ながら、中腹から上はガスガスで展望なしでした。
蛇紋岩の岩場は滑りますが、岩稜帯にはクサリも設置されています。
山頂から鳩待峠への道は、かなり歩きやすくて快適でした。
尾瀬が、人気あるの分かりました。
次は、季節を変えて訪問したいと思いました。
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