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三国・大源太山

三国山( 上信越)

パーティ: 3人 (マチピチュ さん 、ほか2名 )

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行程・コース

天候

曇り 風は穏やか

登山口へのアクセス

マイカー
その他: 三国トンネル手前100mの駐車場(5時半ごろ2台)トイレあり(水でない)
 *下山時9台満車、雪上車ステーション前2台、向いの路肩3台ほど停まっていた。

この登山記録の行程

上越橋(06:20)・・・三国峠(06:45)[休憩 10分]・・・三国山(07:38)[休憩 20分]・・・三角山(09:00)[休憩 10分]・・・大源太山分岐(09:19)・・・大源太山(河内沢ノ頭)(09:30)[休憩 32分]・・・大源太山分岐(10:10)・・・三角山(10:19)[休憩 5分]・・・三国山(11:12)・・・三国峠(11:41)[休憩 15分]・・・上越橋(12:15)

コース

総距離
約9.9km
累積標高差
上り約1,171m
下り約1,171m
コースタイム
標準6時間40
自己4時間23
倍率0.66

高低図

標準タイム比較グラフ

GPX ダウンロード KML ダウンロード

登山記録

行動記録・感想・メモ

薄曇りから曇りへ。時折南からガスが上がってくる感じ。
先ずは、三国峠の神社にお参りして、三国山へ。山頂までは、全部といっていいくらい階段。木製の階段がよく整備されている。(雨天時の下りは滑りそうではある)山頂直下はガレ場だが、そこには一直線の階段があり、展望も素晴らしい。苗場スキー場の筍山がよく見える。が、階段はつらい~~。山頂はちょっと広くなっており、幸福の鐘があった。勿論ゴォ~ン~。残念ながら、苗場山がかすんで見えるくらいの展望。さて、大源太山に向けて、進む。いきなりの大下り、それも滑りそうな小石と砂交じりの道。尾根道というより片側落ちている斜面道。クマザサで隠れているが、両足の幅しかない細い道で踏み外したら落ちるような、笹の根に積もった枯葉のようなふかふかした道で、気が抜けない道だった。鞍部からまた登り返す。最初のピークまでが一番きつかった。その後もダウン、アップを繰り返し 3つ目のピークが三角山といった感じだ。尾根道のつつじや、ナナカマド等の低木は、ところどころ紅葉しており、きれいだった。日が当たっていたらもっときれいなのに・・・。山肌も紅葉の始まりといったところか・・あまり広葉樹は多くないのかも。三角山からは少し下り、分岐からは緩い登りとなる。が、ほぼ笹こぎの道。1Mぐらいの高さの笹もあり、足元の木の根に躓きながら、朝露にびっしょり濡れながらようやく大源太山の頂上へ。低木はあるが、展望はよいはず・・・・。しばらくすると、雲に隠れていた平標・仙の倉の稜線が目の前にきれいに見えた。時折谷川の耳や茂倉岳も雲間から見ることができた。残念ながら水上方面の山は全く見えなかった。
 帰りは、三国山直下の分岐(三国山まで0.4Kの看板あり)でトラバース道に入る。ほぼ等高線上でさすがに歩きやすい。10分程度で三国山直下(0.3K)のガレ場の真下に出る。三国山経由より30分は早かったかも。ハイキング気分で北が、階段あり、アップ・ダウン有りしっかりと山だった。楽しかった~~。

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フォトギャラリー:6枚

装備・携行品

シャツ アンダーウェア ダウン・化繊綿ウェア ロングパンツ 靴下 レインウェア
登山靴 バックパック スタッフバック スパッツ・ゲイター ヘッドランプ
タオル 帽子 グローブ サングラス 地図 コンパス
腕時計 カメラ 登山計画書(控え) 健康保険証 医療品 虫除け
ロールペーパー 非常食 行動食 テーピングテープ トレッキングポール

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登った山

三国山

三国山

1,636m

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