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宮之浦岳

宮之浦岳( 九州・沖縄)

パーティ: 2人 (shiro さん 、ほか1名 )

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行程・コース

天候

快晴

登山口へのアクセス

その他
その他: レンタカーで淀川登山口駐車場まで走る。駐車場は7台程度で満車になる。朝4:20でもすでに3台駐車していた。

この登山記録の行程

淀川登山口(05:00)・・・淀川小屋(05:45)[休憩 5分]・・・花之江河(07:00)[休憩 5分]・・・黒味分れ(07:15)・・・投石平(07:30)・・・宮之浦岳(09:00)[休憩 45分]・・・投石平(11:00)・・・黒味分れ(11:18)・・・花之江河(11:30)・・・淀川小屋(12:35)・・・淀川登山口(13:10)

コース

総距離
約12.8km
累積標高差
上り約1,172m
下り約1,172m
コースタイム
標準9時間10
自己7時間15
倍率0.79

高低図

標準タイム比較グラフ

GPX ダウンロード KML ダウンロード

登山記録

行動記録・感想・メモ

2:30起床。朝食弁当を手に入れ淀川登山口駐車場に向けペンションを3:00に出発。4:20に駐車場到着。残り3台分の駐車スペースがあり、ほっと一安心。登山届を出し、朝食弁当+コーヒーで腹ごなし。弁当はおにぎりとおかずの盛り合わせで味・量とも満足。トイレも済ませ、5:00に登山口を出発。真っ暗で満点の星がすごい。5:45に淀川小屋着。6:20までヘッドライトで登山道を照らしながら歩行。東の空が明るくなり、ペースを上げて花之江河に向け歩を進める。6:30日の出、太平洋から朝日を望む。大木に朝日が当たり真っ赤に焼ける。途中いくつか花崗岩の一枚岩の沢や傾斜面を歩く。好天が続いていたせいか水量も少なく支障は無かったが、雨や雨上がりでは靴が濡れ、結構危ない。
小花之江河から高盤岳頂上の豆腐岩を眺め、7:00花之江河で黒味岳の朝焼けを眺める。
花之江河からは本格的な稜線歩き。黒味岳・投石岳・安房岳と進み、永田岳と宮之浦岳がやっと見え始める。栗尾岳を8:40に通過、8:55に宮之浦岳山頂に到着。山頂からは360度見渡す限り山と海。目前の永田岳、歩いてきた栗尾岳・翁岳・安房岳の稜線、その向こうには太平洋。全く街並みは見えず、逆にふもとの町から宮之浦岳は見えない事が実感出来、はるかな山頂という感じが強い。50分ほど昼食休憩。カップ麺2つと菓子パンを食べ、コーヒーで寛ぐ。
9:45に山頂を出発、下山開始。来た道を戻る。天気は引き続き快晴・無風。登山口駐車場には13:10着。同じルートを下りた福岡のカップルが車の同乗をお願いされ、13:20には駐車場を出発。安房の観光協会まで楽しい山話をした。アンナプルナのトレッキングを新婚旅行にする山好き夫婦。

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装備・携行品

シャツ アンダーウェア ダウン・化繊綿ウェア ロングパンツ 靴下 レインウェア
登山靴 バックパック スタッフバック スパッツ・ゲイター 水筒・テルモス ヘッドランプ
タオル 帽子 グローブ サングラス 着替え 地図
コンパス ノート・筆記用具 腕時計 カメラ 修理用具 ツエルト
健康保険証 ホイッスル 医療品 ロールペーパー 非常食 行動食
テーピングテープ GPS機器 ストーブ 燃料 ライター カップ
クッカー

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