行程・コース
天候
初日から3日目まで晴れ。時々曇り。
利用した登山口
登山口へのアクセス
タクシー
その他:
沢渡までマイカー。4連休初日で混雑を覚悟していたが、朝5時着で第二駐車場(足湯)に難なく駐車できた。上高地まではタクシー。
この登山記録の行程
【1日目】
上高地バスターミナル(07:00)・・・河童橋(07:04)・・・明神(07:49)・・・徳沢(08:40)[休憩 20分]・・・横尾(09:50)[休憩 20分]・・・本谷橋(11:20)[休憩 30分]・・・涸沢(13:20)
【2日目】
涸沢(07:00)・・・南稜取付(08:20)[休憩 20分]・・・南稜テラス(09:20)[休憩 15分]・・・北穂高岳(10:00)[休憩 40分]・・・南稜テラス(11:00)[休憩 15分]・・・南稜取付(11:40)[休憩 15分]・・・涸沢(12:50)
【3日目】
涸沢(04:00)・・・ザイテングラート取付(05:40)・・・穂高岳山荘(06:30)[休憩 15分]・・・涸沢岳(07:05)[休憩 10分]・・・穂高岳山荘(07:30)・・・奥穂高岳(08:20)[休憩 20分]・・・穂高岳山荘(09:15)[休憩 15分]・・・ザイテングラート取付(10:00)・・・涸沢(11:00)[休憩 90分]・・・本谷橋(13:30)[休憩 15分]・・・横尾(14:30)[休憩 15分]・・・徳沢(15:20)[休憩 20分]・・・明神(16:15)・・・明神池(16:25)[休憩 20分]・・・明神(16:55)・・・河童橋(17:30)・・・上高地バスターミナル(17:35)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
4連休の前半3日を使っての山行。混雑を覚悟したが新型コロナの影響か、初日の山入りはそれ程、混雑はなかった。75ℓのザックでテント担いで登山開始。本格的な山登りは今年に入って初めてで、運動不足が祟り、18㎏程度背負っての山行は結構きつかった。
ただ、3日間天候に恵まれたので、疲れも吹っ飛んだ感じ。
涸沢のテント場はいつもの年よりは空いていて、石積みに囲まれた場所を確保できたので、隣のテントとの離隔もとれて快適。山小屋も、受付、食堂、トイレといった公共スペースではマスクの着用を義務付けており、山の中とはいえコロナ対策は施されている。
滞在中ずーっと天気が良かったこともあり、日に日にテントの数が増え、山の上から見ると一足先の紅葉といった感じ。
下山は上高地着が夕方となったが、河童橋に大行列がある。何かと聞くと、沢渡行のバスを待つ行列とのこと。山登りの客だけでなく上高地の観光客が沢山いて、それでバス亭まで大行列。タクシーをトライしてみたが、すでに予約も取れない状況で、バスは客がいなくなるまで時間延長して運航するが、タクシーは19時頃で終了するとのこと。仕方なく、大行列に並んだ。
そういえば、徳澤小屋あたりでタクシーの電話予約をしていたおじさんがいたなー。賢い。
装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア |
登山靴 | バックパック | スタッフバック | 水筒・テルモス | ヘッドランプ | 傘 |
タオル | 帽子 | グローブ | サングラス | 着替え | 地図 |
コンパス | ノート・筆記用具 | 腕時計 | カメラ | 登山計画書(控え) | ナイフ |
修理用具 | ツエルト | 健康保険証 | ホイッスル | 医療品 | 虫除け |
熊鈴・ベアスプレー | ロールペーパー | 非常食 | 行動食 | テーピングテープ | トレッキングポール |
ストーブ | 燃料 | ライター | カップ | クッカー | カトラリー |