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紅葉の天城山登山単独

天城山( 関東)

パーティ: 1人 (a m さん )

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行程・コース

天候

晴時々曇り

登山口へのアクセス

マイカー
その他: 横須賀→東名厚木→小田原厚木道路→箱根新道→伊豆スカイライン→天城高原

この登山記録の行程

天城高原ゴルフコース(8:12)・・・四辻(登山口 8:26)・・・万二郎岳(9:11 9:21)・・・石楠立(9:53 9:55)・・・万三郎岳(10:25 10:38)・・・涸沢分岐点(11:25 11:30)・・・この間少し迷う・・・四辻(登山口 12:21)・・・天城高原ゴルフコース(12:35)

コース

総距離
約8.0km
累積標高差
上り約656m
下り約655m

高低図

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登山記録

行動記録・感想・メモ

この時期に手軽に登れる百名山、天城山に紅葉山行した。朝5時出発、東名か小田原厚木道路から夜の闇に富士山のシルエットがくっきり、まだ明けきれない中での美しさも格別、初めて見たので感動した。8時少し前に天城高原ゴルフコース手前のハイカー用駐車場到着、先着7台が停まっている。登山開始から約1時間で万二郎岳頂上へ。東側が海、そこから北西に目を移すと万三郎岳が見える。馬の背から石楠立を経て万三郎岳へ、この間の紅葉が一番の見頃。昼食取りシャクナゲ周回コースへ向かうため、涸沢分岐点に向け下山開始。他の登山記録でも書かれているように階段状に見える丸太は瓦礫や岩砂等が流れ落ちないためのもので階段に使えない場所多し、気を付けて下りる必要がある。この周回コースは本により初心者コースと書いてあるが、この下山路の階段やこの先の岩ごろごろの登山道、涸沢を何度もトラバースする場所と言い、初心者には勧めたくないものだ。涸沢分岐点を過ぎて登山道が明確でない箇所が出現し、自分自身も迷ってしまった。崖上のトラバース道は細く急でこんな道があるのかと思いながら注意深く進むがその先に道がない。基本通りはっきりしている地点まで戻り再度進むが道が見つからず、辺りを見渡すと崖下に標識が見える。しかし、登山道らしきものがないため、崖をそろそろ下りて標識へたどり着いたら、左手に登山道らしき巻き道が来ていた。ここへどう接続するのか、元々明確だと思っていた道も違ったのかもしれない。以外に難儀な道をたどりヒメシャラがきれいな林を右手に見ながら四辻へやっと到着。単独山行は2つの目しかないので今後も注意深く歩きたいと思った。

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装備・携行品

シャツ アンダーウェア ダウン・化繊綿ウェア ロングパンツ 靴下 レインウェア
登山靴 バックパック スタッフバック スパッツ・ゲイター 水筒・テルモス ヘッドランプ
帽子 グローブ サングラス 地図 ノート・筆記用具
腕時計 カメラ 登山計画書(控え) 健康保険証 ホイッスル 医療品
熊鈴・ベアスプレー ロールペーパー 非常食 行動食 テーピングテープ トレッキングポール

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登った山

天城山

天城山

1,406m

万二郎岳

万二郎岳

1,299m

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