登山記録詳細
御前山と大岳山 ぐるり
御前山 大岳山(関東)
この登山記録の行程
小沢(08:18)・・・仏岩ノ頭横(09:25)・・・御前山避難小屋(10:15)・・・御前山(10:25)[休憩 15分]・・・御前山避難小屋(10:45)・・・鞘口山(11:13)・・・鋸山(11:40)・・・大岳山(12:20)[休憩 10分]・・・白倉分岐(12:50)・・・大怒田山(13:05)・・・つづら岩(13:15)・・・鶴脚山(13:41)・・・馬頭刈山(13:57)[休憩 4分]・・・軍道(14:54)
*実際は御前山避難小屋前は経由しない。
*鋸山は巻道を使用。(10分くらいは短縮されたか)
*大怒田山通過時刻不明なのでおよその時間。
生活圏から西を見ると、北から奥の院、大岳山、馬頭刈尾根と続く稜線が美しい。
特に、鶴脚山と馬頭刈山は均整のとれた双耳峰のように見える。
御岳山からだと少し物足りないので、御前山から縦走して馬頭刈尾根をくだってみよう。
歩き始めてから20分程度で尾根に出る。
奥多摩らしい杉の植林帯と、ほぼほぼ葉の落ちた広葉樹林の間を行く。
御前山では3名ほど。自分以外は奥多摩湖側から登ってきたか。
寒いので中綿ジャケットを着る。石尾根、長沢背稜が綺麗に見える。
以前に来たのは3年前のやはり11月末だったか。狙っているわけではないが自分にとっては冬枯れの寂しいイメージの山となっている。新緑の頃にも来てみたい。
大ダワまでは下り基調で小さなアップダウンを繰り返し、けっこう急な箇所も多い。何人かとすれ違う。
落ち葉踏みは気持ちが良いのだが、岩がちな尾根道なので怖い。
鋸山は巻き、その後大岳山直下の急登まではとてもなだらかな尾根道。ここでのすれ違いが一番多い。少し走る。
昼過ぎだからか、大岳山はすごい人。曇っていて、富士山は見えない。
山頂から馬頭刈尾根に直接下る道を行きたかったが出だしで間違えて、大岳山荘から尾根に入る。
岩がむき出しの箇所も多く、高度感もあって少しビビりながら進む。 すでにヘトヘトなので余計に気をつけてすすむ。
この道では数名を追い抜く。さすがにこの時間から登る人はいない。
この区間はところどころで五日市側の市街地が見える。普段見ている山の背を歩いているのだと思うとなんだか嬉しい気分になった。
- 登山中の画像
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浅間尾根方面 |
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湯久保尾根の途中、富士山が見える。右は三頭山。 |
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中央 雲取山。左 飛竜山。右 鷹ノ巣山。 |
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左半分 石尾根。右半分 長沢背綾。 |
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大岳山すごいひと。 |
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鶴脚山から今日歩いた道を振り返る。
左奥が御前山、右が大岳山。 |
- この山行での装備
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Tシャツ・アンダーウェア、パンツ、靴下、雨具・レインウェア、登山靴・トレッキングシューズ、ザック、スパッツ、ゲイター、水筒・テルモス、ヘッドライト(+予備電池)、タオル、防寒着、帽子、グローブ、手袋、軍手、着替え、地図(地形図・ルート図)、コンパス、メモ帳・筆記用具、腕時計、ナイフ、健康保険証、ホイッスル、ファーストエイド・医療品、虫除け・防虫薬品類、非常食、行動食 |
【その他】 水は500mLほど飲んだ。 |
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