行程・コース
天候
晴れ
登山口へのアクセス
タクシー
その他:
並木駐車場からタクシーで鳩待峠へ
この登山記録の行程
鳩待峠(5:10)・・・オヤマ沢田代(6:21~6:24)・・・小至仏山(6:46~6:48)・・・至仏山(7:13~8:00)・・・小至仏山(8:28~8:34)・・・オヤマ沢田代(8:48~8:55)・・・小笠直下(9:35)・・・笠ヶ岳(10:02~10:22)・・・小笠直下(10:49)・・・オヤマ沢田代(11:28~11:30)・・・鳩待峠(12:30)
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
鳩待峠からは木の根の露出した緩やかな道を歩く。しばらく歩くと背後から日が当たり始める。日の出だ。思わず立ち止まり見入ってしまう。登山道は次第に木道が多くなる。オヤマ沢田代を過ぎると道は一変し小至仏の岩稜帯に入る。燧ケ岳が大きい。小至仏を過ぎもう一つ小ピークを越すと至仏山頂に到着した。天気も良く360度の大展望を楽しむ。帰りは笠ヶ岳に寄る。オヤマ沢田代を緩やかな道で下っていく。今までと違い木道の整備はなく、ぬかるんだところが増えてくる。靴を汚しながら黙々と歩く。小笠を巻き、登りに転じる。笠ヶ岳への登りは今日一番の急登。息を切らせながら登りついに到着。こちらも360度の大展望だが、ガスが上がってしまい見えるのは北から北東方面のみ。下山は往路を鳩待峠へ戻る。下山後は尾瀬温泉センターで汗を流す。




