行程・コース
天候
曇り
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
水根バス停前の無料駐車場を利用
この登山記録の行程
水根(08:18)・・・木橋(09:24)[休憩 20分]・・・六ツ石山分岐(11:00)・・・榧ノ木尾根分岐(11:07)・・・縦走路分岐(11:25)・・・鷹ノ巣山(11:44)[休憩 39分]・・・縦走路分岐(12:38)・・・水根山(12:42)・・・六ツ石山分岐(13:38)・・・六ツ石山(13:42)[休憩 3分]・・・トオノクボ(14:03)・・・水根(15:00)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
今回は平日、金曜日ということで水根登山口の登山者は私一人で心細くスタート。
往路は水根沢林道ルートとしました。民家の脇から入っていく私道のような登山口をすすみます。わずか5分ほどで登山道が崩落しておりバイパスから進みましたが大変危険でした。このルートは全般的になだらかな傾斜ですが、標高1100m以上では道は凍結しており、谷側も深く滑落は命取りとなるのでアイゼン装着は必須です。
今回、六ツ石分岐手前でコースアウトしました。残雪の足跡を頼りに登ったため、正しい登山道を見落としたことが原因でした。コンパスで方向を確認し何とかコースに戻ることができました。
水根沢林道から鷹ノ巣山頂上までは路面凍結以外は危険なところはほとんどありません。
本日は曇っていましたが、頂上付近では富士山、南アルプス、丹沢山塊がよく眺められ景色を堪能できました。
復路は六ツ石山経由、棒ノ木尾根をすすみました。間伐残材でルートを見失いそうになりましたが特に難所はありません。 棒ノ木尾根から水根一般道手前は民地直近を横切ります。道標はよく見ないと見落とすので注意したほうがいいです。 帰りはもえぎの湯で疲れをいやし帰宅しました。なんと平日は500円で利用できました。































