行程・コース
天候
晴れ
登山口へのアクセス
バス
その他:
水根 下車 私だけ1人
この登山記録の行程
水根(08:11)・・・木橋(09:41)・・・六ツ石山分岐(12:19)・・・榧ノ木尾根分岐(13:40)・・・榧ノ木山・・・倉戸山・・・・女の湯バス停(16:46)
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
前日1月15日雪が降ったようで、雪深い登山道でした。
登山口前でアイゼンを付けていたら、
地元のおばさんにこんな雪なのに登る?気を付けてねと言われました。
鷹ノ巣までは行かず途中で折り返します、ありがとうございます
とは言ったものの、本音は止めたほうがいいとおっしゃりたかったのでしょう。
なんだか申し訳なかったです。
案の定 水根沢林道以降、すごい雪でした。
初めてだったので、登山道がわかりづらかったです。
雪で道は埋まっていたので、獣の足跡だけがたよりでした。
アイゼンは重いわ、雪は深い、道はよくわからない。
途中で不安になりました。
結局1時間くらい時間オーバーしただけと、
ちょっといつもより疲れただけで、なんの問題ない山行でしたが、
不安だけがよぎって100%楽しめませんでした。
装備や食料は十分でしたし、体力的にも問題ありませんでした。
雪の登山は楽しいけれど、ただもうすこし登山道等、
事前調査をするべきだったと反省しております。
雪が深いと登山道が見えなくなり、
不安になります。
地図、コンパス、太陽の向きなどでどうにかなりましたが、
ネット等で詳細を調べるべきでした。
「雪」と「人が誰もいない」「登山道がない」が今回想定外でした。
あと獣が足跡だらけで怖かったです。
熊がいつ出てもおかしくない感じでした。
ただし、降ったばかりの雪だったので、アイスにはなっておらず、
歩きやすかったです。
雪のためピークがどこだかわからず、
倉戸山の通り過ぎてしまいました。
倉戸バス停に降りる予定が
いつの間にか、女の湯方面を下山していました。
左右に奥多摩湖が見えたのでおかしいなと気づきました。
下山は急坂で歩きづらかったです。
今度はきちっと事前調査をし
安全で余裕のある楽しい山行にしたいです。
追記)2015年2月27日
積雪の中、水根沢林道を登りました。
お天気は良かったのですが、すごい雪でした。
登山道は完全に雪で消えうせ、
不安にかられつつ、
アイゼンをつけた足が重く、登りでは体力を使い果たし、
重い雪道で遭難するといけないので、
鷹ノ巣はもとより、水根山、六ツ石山に行くことは途中で断念し、
下りは倉戸山を経由して、バス停に降りる予定にしました。
ところが南側にいくら下りても、
倉戸山にたどりつきません。
方向は間違えてないはずなのですが、
雪のせいで登山道が見えませんでした。
いつの間にか女の湯バス停方面の
急坂を下山することになり、
女の湯バス停から帰りました。
いったい倉戸山はいつ通過してしまったのでしょうか?
さっぱりわかりませんでした。











































