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行程・コース

天候

晴れ後曇り

登山口へのアクセス

マイカー
その他: 釜無川林道ゲート手前路肩

この登山記録の行程

4:02林道駐車地点-4:05林道ゲート-6:40林道終点6:55-8:45横岳峠8:58-11:38鋸岳三角点ピーク11:48-13:15鋸岳第1高点13:30-(登山道周辺滑走25分)-15:18鋸岳三角点ピーク-17:04横岳峠17:20-18:39林道終点-20:31林道ゲート-20:33林道駐車地点

コース

総距離
約24.8km
累積標高差
上り約1,970m
下り約1,970m

高低図

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登山記録

行動記録・感想・メモ

今回は、日本二百名山の鋸岳で山スキーしてきた。
今年の2月に釜無山に登った時に、鋸刃状の鋸岳を見て、そろそろ鋸岳にも滑りに行かなければと思った。
鋸岳には戸台川側の角兵衛沢を登って滑走する予定でいたが、なかなか戸台川側の登山道を開放してくれないので、釜無川側から登ることにした。
釜無川林道のゲート手前からスタートし、林道の奥に向かって進んだ。
林道のゲートから6km前後進んだところで林道が深く抉られて寸断していた。
大きく迂回して寸断箇所をクリアしたが、さらに5か所の深い寸断箇所があり、クリアするのに時間がかかった。
林道終点の小屋前で休憩し、その後、登山道を進んだ。
林道終点から富士川源流部までの間の登山道は、半分以上、川のガレ石で埋まっていて、どこが登山道なのかわからなくなっていた。
川のガレ石の浮石地帯は、とても歩きにくく、移動に時間を要した。
富士川源流部から上の登山道は、尾根状となっているので、寸断箇所はなかった。
富士川源流部から少し登ると、雪が出てきたので、チェーンアイゼンを装着して登った。
横岳峠手前になると、雪が深くなったので、さらにスパッツを着けて登った。
横岳峠で休憩し、その後、稜線部の登山道を登った。
鋸岳三角点ピークに登り、仙丈ヶ岳、北岳、間ノ岳の眺めた。
その後、アップダウンがある鋸刃部の登山道を進んで、鋸岳第1高点に登頂した。
鋸岳第1高点では、雲がかかってしまい、眺めを楽しむことができなかった。
鋸岳第1高点には積雪があったので、山頂から滑走した。
鋸刃部の登山道の北面の雪付きが良かったので、北面のわずかなオープンバーンを滑走した。
滑走しているとき、3羽のホシガラスが近づいてきた。
滑走後、登山靴に履き替えて、登山道を下った。
横岳峠直下の積雪部を滑走したかったが、17時を過ぎていたので、滑走は割愛し、明るいうちに林道終点まで下山することを優先した。
林道終点からヘッドライトを点けて、寸断箇所を迂回しながら林道を下山した。
下山後、次の日の天気が良くないので、甲府の桜湯で入浴して、家に帰った。

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フォトギャラリー:51枚

釜無川林道駐車地点

林道ゲート

林道

林道寸断箇所

林道寸断箇所

林道寸断箇所

林道寸断箇所

林道寸断箇所

林道終点の小屋前

登山道寸断箇所

登山道

登山道

登山道

横岳峠

横岳峠

横岳峠

登山道

登山道

登山道

登山道

登山道

登山道

登山道

登山道

鋸岳三角点ピーク

鋸岳三角点ピーク

鋸岳三角点ピーク

登山道

登山道

登山道

鋸岳第1高点

鋸岳第1高点

鋸岳第1高点

鋸岳第1高点

鋸岳第1高点三角点

鋸岳第1高点滑走

鋸岳第1高点滑走

登山道

登山道周辺滑走

登山道周辺滑走

登山道周辺滑走

登山道、ホシガラス

登山道、ホシガラス

登山道滑走

登山道滑走

登山道

横岳峠

登山道

登山道寸断箇所

林道終点の小屋前

林道ゲート

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装備・携行品

シャツ アンダーウェア ロングパンツ 靴下 登山靴 バックパック
スタッフバック スパッツ・ゲイター 水筒・テルモス ヘッドランプ 帽子 グローブ
サングラス 腕時計 カメラ 非常食 行動食 軽アイゼン
GPS機器 アウターウェア バラクラバ オーバーグローブ アイゼン ビーコン
ヘルメット
【その他】 スキー、兼用靴、ウィペット、シール

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登った山

鋸岳

鋸岳

2,685m

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