行程・コース
天候
晴れときどき曇り
登山口へのアクセス
バス
その他:
【行き】修善寺よりバスで天城峠バス停で下車
【帰り】天城高原ゴルフ場バス停より伊東駅へ
この登山記録の行程
天城峠バス停(9:02)・・・天城山隧道(9:16)・・・天城峠(9:32)・・・向峠(10:03)・・・八丁池(11:31)・・・白田峠(12:20)・・・戸塚峠(12:47)・・・小岳(13:41)・・・万三郎岳(14:22)・・・涸沢分岐点(15:12)・・・四辻(16:43)・・・天城高原ゴルフ場(17:06)
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
この日も東京は最高気温25度。が、海沿いは海風の影響でさほど上がらず23度どまり。久しぶりに天城縦走路を歩くことにした。シャクナゲも見頃に違いない。
天城峠バス停からスタート。天城山隧道の脇を登って行く。
ひとしきり上ると、ブナやヒメシャラの大木の多い爽やかな森に出る。
向峠を過ぎて、ワサビ田がわずかに下の方に見えるあたりになると、ツツドリの鳴き声が聞こえる。
毎回、このあたりで鳴いている。
さらに進んでワサビ田最上部の湧き水の上を巻いてしばらく平坦な道をゆく。
八丁池が近くなると、少し登りが入ってくる。
アセビのトンネルを抜けて、やがて八丁池に到着。ここで一休み。
その先も新緑の比較的平坦な道が続く。
このあたりの道では、ときどき登山道の脇から、ミソサザイが飛び出してくる。
登山道脇の木の根の間の穴に巣を作っているようで、近くを通ると、3-4羽一斉に飛び出してきたりもする。
万三郎岳が近くなると、また少し登りが多くなってくる。
小岳という小ピークを過ぎ、懐かしの万三郎岳に到着。
この先は万二郎岳には向かわず、シャクナゲコースという道を下る。
この道は下りの最初は、階段の木が、土が流れて障害物のようになって歩きにくい。
涸沢分岐点を過ぎるあたりからシャクナゲを多く見かけるようになる。
後は四辻を過ぎて天城高原ゴルフ場バス停まで。
とても長いコースで疲れた。それと、コースタイムが割と少なめに出ているようで、コースタイム通りに歩くとかなり、早歩きをしなければならないので注意が必要だ。
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