行程・コース
この登山記録の行程
名郷バス停(07:58)・・・大場戸橋(08:12)・・・鳥首峠登山口(08:38)・・・鳥首峠(09:29)[休憩 3分]・・・ウノタワ(10:05)・・・大持山(10:38)[休憩 15分]・・・小持山(11:18)・・・武甲山(12:08)[休憩 12分]・・・長者屋敷頭(12:41)・・・長者屋敷登り口(13:15)・・・橋立鍾乳洞(13:50)[休憩 23分]・・・浦山口駅(14:25)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
二ヶ月前に伊豆ケ岳に行ったとき、曇りだったがかろうじて大持・小持・武甲山は見えた。よし近いうちにあそこらへんを歩こうと思っていて、本日に至った。
名郷から妻坂峠経由のつもりだったが、徒歩も含めて通行禁止だったために鳥首峠経由にした。数十分遠回りになる。
ほぼずっと樹林帯だが、新緑の広葉樹が気持ち良い。
小持山付近は岩場もあり楽しく、気持ちの良い稜線歩きとなる。風も強くなく、微風が心地よい。
一番展望が良いのは大持山から少し進んだところにある雨乞岩。
南から西の方向に、奥多摩〜奥秩父主脈。でんとそびえる両神山。一番右は浅間山。雪をかぶった中央アルプスや、南アルプスの一部も遠くに見ることができた。
その後少し遠くが霞んできたが、武甲山の展望台からは北面の眺望が素晴らしく、秩父の街並みの向こうに赤城山、日光、うっすらと谷川連峰まで見えた。
登り下りが多いので精神的にもしんどくなりがちだが、終始天気が良く、たまに望める展望が励ましてくれて気持ち良く歩けた。
浦山口駅にほど近い鍾乳洞近くの蕎麦屋でソフトクリームを買った。店に飾ってある、まだ山容を保っていた頃の写真を見て、以前はあんなにどっしりとした山容だったのかと、驚いた。北面は痛々しいが、採掘が終わったところは土を撒いて植樹しており、土を置いている場所は黒く見える。あと10年もすれば黒い箇所はまた緑色になるだろうとお店の方がおっしゃっていた。
GW前からスマホの記録媒体の調子が悪く、写真が撮れない。その分しっかりと見ておこうと意識して過ごす。記録という意味では不便だがとても良いデトックスになっている。
装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア |
トレランシューズ | バックパック | スタッフバック | スパッツ・ゲイター | ヘッドランプ | 傘 |
タオル | 帽子 | グローブ | 地図 | コンパス | ノート・筆記用具 |
腕時計 | ナイフ | 修理用具 | 健康保険証 | ホイッスル | 医療品 |
熊鈴・ベアスプレー | ロールペーパー | 非常食 | 行動食 | テーピングテープ | |
【その他】 水1.5L + ジュース0.5L。残りは水0.7Lほど。 |
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