行程・コース
天候
曇りのち晴れ
利用した登山口
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
塩山を抜けて雁坂トンネルを目指す。一つ目のトンネル手前の交差点で、大弛峠にはトンネルを抜けた先の交差点で右折、という標識がある。右折した後はダムへの標識を目印に進む。ダムに着いたらあとは道なりにずっと直進。道の凸凹に注意しながら峠まで走る。駐車場の中ほどにある橋の手前右側が国師ヶ岳への登山口。橋を渡って左側がに金峰山への登山口。23時ごろ駐車場に着いたが、駐車場の枠はあまり空いてなかった。
この登山記録の行程
大弛峠(04:24)・・・北奥千丈岳(05:00)・・・国師ヶ岳(05:09)・・・国師のタル(06:06)・・・国師ヶ岳(07:20)・・・大弛峠(07:50)・・・朝日峠(08:22)・・・朝日岳(08:45)・・・金峰山(09:28)・・・砂払ノ頭(10:16)・・・大日岩(10:48)・・・大日小屋・・・富士見平小屋(11:43)・・・大日小屋・・・大日岩(12:48)・・・砂払ノ頭(13:36)・・・金峰山(14:41)・・・朝日岳(15:30)・・・朝日峠(15:58)・・・大弛峠(16:20)
休憩時間等含めて所要時間:11時間56分
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
食料:約1.5食 水:約2L そこまで寒くなかったのでシャツとか持たずに国師のタルへ向かう。曇り空だけど見通しはよい。青空の下の景色もいいけど、早朝の薄曇りの中に広がる景色もきれいだと思う。凛とした薄墨の世界が写真にうまく写せないのが残念です。国師岳には1時間とかからずに到着・・。またすぐに登って来るけど、国師のタルに向かって下ります。まだかまだかと進むとなかなか着きません・・。だいたい予定通りに8時前に大弛峠に戻ってくると駐車場は満車でした。一息ついてとりあえず金峰山を目指します。ほどよい時間なので登山者が多かったです。金峰山の頂上らしきところには標識が微妙に離れて3本立っていて、とりあえず3本一緒に写真を撮ってみました。さて、ここから欲張りを言えば瑞牆山に登った時のメイン登山道と合流したところまで行きたいところですが、合流地点の名前すら定かではありません。どんどん下ります。これをまた登って来なければいけないところが少々辛い~ぃと思いながら大日岩までやってきました。ここで引き返すかどうか考えて、地図の所要時間を見て進むことにしました。(富士見平まであんなに下ると分かっていたら行かなかったかもしれないけど、次のことを考えたら行って正解だったと思う。)富士見平まで、思っていたよりも下ってしまいビックリ。地名のイメージでは・・。そうは言っても戻らなければならないので、しばし休憩してから・・登山開始?やっとのことで戻った金峰山は時間のわりにはにぎわっていました。自分が歩いてつなげてきた稜線をしみじみ眺めながら大弛峠へとひたすら歩く。奥多摩の稜線つなぎもあと少しです。 サングラスは顔を隠すから自分には向かないと思いました。
食料残り:約0.3食 水残り:約0.5L
フォトギャラリー:24枚
装備・携行品
| シャツ | アンダーウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア | バックパック |
| 水筒・テルモス | タオル | 帽子 | サングラス | 地図 | ノート・筆記用具 |
| カメラ | ナイフ | ホイッスル | 医療品 | 熊鈴・ベアスプレー | ロールペーパー |
| 非常食 | 行動食 | ||||
| 【その他】 運動靴・マスク | |||||




























