行程・コース
この登山記録の行程
毛木平(06:30)・・・滑滝(08:00)[休憩 1分]・・・水源地標(09:01)[休憩 5分]・・・甲武信岳(09:44)[休憩 10分]・・・三宝山(10:22)[休憩 3分]・・・大山(12:04)[休憩 5分]・・・十文字小屋(12:38)[休憩 40分]・・・毛木平(14:24)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
甲武信小屋のブログで小屋前の石楠花の見頃の最後との情報と天気予報を睨めっこして週末の決行となった。毛木平の駐車場は6時前に満車となりやむなく路駐となったが駐車場より100m程度で予定行程に支障無く6時20分に出発した。曇っていて少し寒い温度でウインドブレイカー着て丁度良い感じでした。ダラダラ川沿いを標高を上げて滑滝より少し斜度が上がるが又ダラダラで千曲川源流に辿り着く。本来の源流は枯れて10m下から湧いて流れ出ていた。そこより又少し急登すると尾根筋に合流し隙間から富士山がバッチリ眺め最後のガレバの急登を登り切ると山頂で360度の大展望が見れた。富士山から南アルプス、小さく中央アルプス、手前に金峰山、奥に八ヶ岳、赤岳から蓼科山迄、振り返ると浅間山、これから行く三宝山。久しぶりに山頂での展望を楽しめた。その後一旦下り甲武信ヶ岳より高い埼玉県最高峰の三宝山に着き枝の隙間から富士山と甲武信ヶ岳を眺め、次の目当ての石楠花愛でに丸山へ向かう途中岩山を2つ通り過ぎ最後?の石楠花の急登を登り切ると丸山山頂に着く、ここも展望が良く丁度12時で昼食取ろうとしたが一気に晴れ渡り暑くて急遽、ハシゴの急登を急降下し石楠花満開過ぎ?の十文字小屋に着きカモシカ展望台迄行き昼食を取り乙女の森の石楠花を見て下山した。こちらまダラダラ下りで行きも帰りも距離あるコースでしたが、甲武信ヶ岳登頂の最短コースでもある。展望と石楠花、大満足の山行きでした!
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