行程・コース
天候
晴れ時々曇り
登山口へのアクセス
マイカー
この登山記録の行程
小袖乗越(06:42)・・・堂所(07:55)・・・七ツ石小屋[休憩 10分]・・・ブナ坂・・・雲取奥多摩小屋・・・小雲取山・・・雲取山(10:49)[休憩 20分]・・・小雲取山・・・雲取奥多摩小屋・・・ブナ坂[休憩 5分]・・・堂所・・・小袖乗越(14:02)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
雲取山初登山。
コロナ渦で控えていたが、年内には1回行きたいと思い出発。
7時前に到着。平日のためか駐車場は空いている。
久しぶりの登山なので、少し緊張してスタート。
せっかちな性格で最初に飛ばす癖があるため、気負って急がないようにと自分に言い聞かせる。
平将門迷走ルートの看板を読みながら、紅葉も見ながら、で順調に登っていく。
石の山小屋では、汗だくになったのでTシャツを着替える。
今日は暑いなと思いながら、Tシャツで登り続けていると、景色が開ける場所あたりから風が強くなり
いっきに寒くなる。防風パーカーだけでは寒くてフリースを着ると、今度は暑くなりすぎてフリースを
脱ぎ、また寒くなって着る繰り返し。フリースをリュックから出し入れするのが面倒になった。こういう所でユニクロ製のユーティリティの低さ(機能性の低さ)を身をもって感じる。そろそろ登山グッズを登山メーカで揃えようかなと考えながら、登頂。
天気は曇っており、遠くの景色は望めず。山頂でスープとおにぎりで食事を取る。少し経つと小雨が降りはじめてきたのと、風が強く寒くなってきたため、下山を開始する。
雨は結局降らなかったので良かったが、帰りの道は思いのほか長く感じた。久しぶりの登山だったこともあったか疲れてきて、下山後半はいつ終わるか、そればかり考えながら下っていた。。。
下山は予定よりも1時間ほど早く着いたが、疲労は予想よりも重かった。
鬼滅の刃で盛り上がっているようだが、日帰りは以外と大変だなと思った。若い人は大丈夫か。
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