行程・コース
天候
晴れ 曇りちょっと雨
利用した登山口
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
国道246号から丹沢湖へ県道入る。直進し、キャンプ場手前、左側ビジターセンターと駐車場(10台)、右側バス停。5時ごろには駐車場はいっぱいになってしまうそうです。確かに出発する前にすでにほとんどうまっていました。
この登山記録の行程
西丹沢ビジターセンター(04:50)・・・ツツジ新道入口(04:56)・・・ゴーラ沢出合(05:38)・・・展望園地・・・石棚山稜分岐(07:12)・・・檜洞丸(07:23)・・・金山谷乗越・・・臼ヶ岳・・・蛭ヶ岳(09:42)・・・臼ヶ岳・・・金山谷乗越(11:30)・・・檜洞丸(12:09)・・・石棚山稜分岐・・・展望園地(13:08)・・・ゴーラ沢出合(13:44)・・・ツツジ新道入口(14:25)・・・西丹沢ビジターセンター(14:31)
休憩等含めて所要時間:9時間41分
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
食料:約1.2食 水:約2L 天候が良くないのと3週間ぶりという事で、笊ヶ岳はちょっとハードだと思って檜洞丸~蛭ヶ岳登山にしました。前日の22時過ぎに着いたら車は自分一人、明け方前になって車が次々とやってきました。車道を歩くには十分な明るさだけど、登山口を見逃さないように注意して歩く。いきなり沢歩き、先がよく見えなくてどう歩くか迷うが、先に登っている人を見つけてルートが分かりました。順調に歩いていたら道が崩れて(山頂とかで崩落して通行出来ないらしいという噂があるという話を聞いた)いた。ゴーラ沢の方向は分かっているので問題は対岸の斜面にどうやって上がるかだけ。帰りのことを考えながらゴーラ沢に向かい、沢を見て水が増水していることを忘れていたことに思い至りました。渡るのに問題はないけど、なるべく浅そうなところを探したけど結局濡れました。続けての沢渡りは脱ぎ履きが面倒・・そこで考えた。距離が近いから間は裸足で歩いてしまえ!・・靴は履いた方がいいですね。檜洞丸までは楽だったけど、その先が長い。山頂に近づくとパラりパラりと雨が。景色の見通し具合から心配はなさそうだが・・檜洞丸の方は雲が濃い。稜線つなぎの宿命?天気悪い方に向かって進む(帰路ですから)。当たり前だけど、帰りも長い・・本格的な雨は免れて檜洞丸に到着。ザッ真っ白。何も見えません。登ってきた人たちはガッカリしていました。朝はよく見えたんだよなんて事は言わずに下山します。行きの崩落現場、自前のロープでスルリと降りて、一緒にいた人にも勧めたが遠慮していた。登りは簡単。無事に車道まで降りた。そして、ここからが苦しかったのです。キャンプ場にはバーベキューの薫りが満ちていて、とてもいい匂いなのです。無用におなかが空いてなお辛い・・。車に戻ってからおやつを食べました。
食料残り:半分 水残り:約1L
フォトギャラリー:38枚
装備・携行品
| シャツ | アンダーウェア | ロングパンツ | 靴下 | バックパック | 水筒・テルモス |
| タオル | 帽子 | サングラス | ノート・筆記用具 | ナイフ | ホイッスル |
| 医療品 | 熊鈴・ベアスプレー | ロールペーパー | 非常食 | 行動食 | |
| 【その他】 運動靴 マスク | |||||










































