行程・コース
この登山記録の行程
【1日目】
大日杉(06:25)・・・地蔵岳(08:58)[休憩 35分]・・・御坪(11:07)[休憩 26分]・・・切合小屋(12:30)
【2日目】
切合小屋(04:45)・・・本山小屋(06:16)[休憩 20分]・・・飯豊本山(06:48)[休憩 22分]・・・御西小屋(08:07)[休憩 28分]・・・文平ノ池・・・大日岳(09:50)[休憩 35分]・・・文平ノ池・・・御西小屋(11:36)[休憩 11分]・・・飯豊本山(13:00)・・・本山小屋(13:15)[休憩 15分]・・・切合小屋(14:49)
【3日目】
切合小屋(05:45)・・・御坪(06:38)[休憩 8分]・・・地蔵岳(08:05)[休憩 23分]・・・大日杉(10:21)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
切合小屋までは中津川口(大日杉小屋)から地蔵岳を越えるルートをアプローチとしました。四つん這いになるような急傾斜もなく、よく整備されていて脚に優しい登山道でした。唯一のアクセントであるザンゲ坂の鎖場はスタンスが切ってありますが、滑りやすいので雨後は要注意です。
だまし地蔵の先の地蔵岳の道標の上に展望台が開けていて、大嵓尾根から飯豊本山、種蒔山、三国岳の好展望が広がります(登りの時は気づかなかった)。絶景ポイントです。地蔵岳から先は小ピークを三回程上り下りして御坪につきますが、帰りはここの登り返しがツライかもしれません。
切合小屋から大日岳までは稜線漫歩。但し距離はそれなりにあります。御西小屋までのピストンの方もいらしゃいました。
紅葉は標高1700以上の稜線が見頃で、それ以下の樹林帯はまだまだこれからですね。
途中の水場は、御坪の先の種蒔山直下の沢の水場以外は当てになりません(というか遠いので確認していません(笑))切合小屋の水は本当に有難いです。生き返ります!二泊もさせていただき多謝
山と高原地図のコースタイムは、二日目が空身であったことを割り引いたとしてもやや「甘め」の設定かもしれません。(あくまでロートル・グループの個人的な感想です)
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