行程・コース
天候
晴
登山口へのアクセス
その他: DAY1の続き
この登山記録の行程
6:18 常念小屋 2506m
7:31 常念岳山頂 2929m
8:23 常念小屋 2462m
9:43 横通岳山頂 2791m
11:10 東天井岳山頂 2838m
12:28 大天荘 2891m
13:19 大天井岳山頂 2948m
14:10 大天井ヒュッテ 2683m
※記載の標高は所有のGPSウォッチのデータを基にしているため、実際の標高とは異なる場合があります。
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
常念岳、大天井岳縦走 DAY2まとめ
①常念乗越からは常念岳に登らなくてもご来光や槍・穂高を赤く染めるモルゲンロートを見ることができました。
②常念岳の山頂からは360度のパノラマが広がります。
③横通岳は登らずに通過する登山者が多いようですが、こちらも360度の大パノラマが広がっていますので折角だから登った方がいいと思います。ただし、大天井岳側に下る際に道が不明瞭でした。それほど危険ではありませんが注意が必要です。
④東天井岳は登山道から往復10分ですが、こちらも立ち寄らない方も多いようです。ここも360度の大パノラマが広がります。折角なので立ち寄ってはいかがでしょうか。
⑤中天井岳は山頂に標識はありませんが、大天井岳と大天荘のベストアングルなのではないかと思います。折角なので登りましょう。
⑥大天荘のインディアンカレーがおいしかったです。ナンとライスが両方ついてくるのでおなか一杯になりました。今回はスパイシーチキンカレーをいただきました。他の2種類のカレーも食べてみたいです。
⑦大天荘から大天井ヒュッテは約30分の行程ですが、ヒュッテがなかなか見えてこなかったのでちょっと不安になりました。
⑧牛首展望台は大天井ヒュッテから15分くらい登ったところにあります。急な上り坂になっているのでこちらも登らない方は多いようです。展望は大天井岳の山頂と同じような感じなので大天井岳に登った方は回避してもいいかもしれません。表銀座を縦走する際に大天井岳を回避した方は荷物をデポしてこちらに登ったらいいと思います。牛首展望台は人はいないので景色を独占できます。
⑨大天井ヒュッテの夕食のとんかつがおいしかったです。こんな山奥でとんかつをいただけるとは思っていませんでした。しかし、夕食開始15分後に地震が発生し落ち着いて食事ができなかったのが残念でした。
⑩地震が発生した後ヒュッテのスタッフの方は食事の準備や片付けもある中情報収集をしていました。登山者の安全確保の役割を担っていただき本当に感謝です。
フォトギャラリー:48枚
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常念小屋の朝食です。
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朝食を終えて外に出てみると一の沢方面は雲海になっていました。
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反対側の槍、穂高方面は快晴です。
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槍ヶ岳のモルゲンロート。
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常念小屋に荷物をデポして常念岳の山頂を目指します。
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三俣登山口との分岐。
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常念岳山頂。
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槍・穂高方面は雲が一つもありません。
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常念岳を下り大天井岳を目指します。振り返ると八ヶ岳と富士山が。
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鳥がいました。グーグルレンズによるとイワヒバリとのこと。
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横通岳山頂に到着。360度のパノラマが広がりますが、登ってこない方も多いですね。我がパーティーも私だけしか登ってきませんでした。日本100高山に入っています。
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大天井方面。
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燕山荘も見えました。
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御嶽山、乗鞍岳方面。
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涸沢のテン場も見えました。この時は数時間後に地震による落石が発生するとは思ってもいませんでした。
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ナナカマドが色付いていました。
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グーグルレンズによるとホシガラスとのこと。
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常念岳と横通岳。
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東天井岳の山頂。ここも登らずに素通りする方多いみたいです。日本100高山に入っています。
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大天井岳と大天荘。
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大天荘で名物のインディアンカレーをいただきました。おいしかったです。
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大天荘。
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大天井岳山頂から燕岳方面。
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槍ヶ岳をズームアップ。
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常念岳方面。
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蝶ヶ岳。テントがたくさん張られています。
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大天荘から約30分。我々が宿泊する大天井ヒュッテが見えてきました。
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大天井ヒュッテと大天井岳。
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ヒュッテで休憩後頑張って牛首展望台まで登りました。結構急登できつかったです。景色は大天井岳の山頂と同じような感じでした。しかし、誰もいないので素晴らしい景色を独占することができました。
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東鎌尾根。
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今回の山行で槍ヶ岳に最も近づいたポイントです。
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立山と剣。
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鷲羽岳。鷲羽池も見えます。
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水晶岳。
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双六岳と三俣蓮華岳??
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大天井ヒュッテの夕食。こんな山奥でこんなに分厚いとんかつをいただけるとは!
この食事の最中に地震が発生。
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