行程・コース
天候
初日:霧のち昼頃から時々曇&晴れ 2日目:強風と濃霧時々雨、午後から時々霧がはれる。 3日目:強風と濃霧時々雨、夜中は晴天。 4日目:晴れ
登山口へのアクセス
その他
その他:
セントレアから旭川空港へ
旭川空港から”いでゆ号”で旭岳山麓へ
この登山記録の行程
【1日目】
姿見駅(07:00)・・・旭岳石室・・・旭岳(08:50)[休憩 10分]・・・間宮岳[休憩 5分]・・・北海岳(10:58)[休憩 11分]・・・白雲分岐(12:04)・・・白雲岳(12:15)[休憩 15分]・・・白雲分岐(13:04)・・・白雲岳避難小屋(13:27)
【2日目】
白雲岳避難小屋(05:13)・・・高根ヶ原分岐・・・忠別沼(07:20)[休憩 10分]・・・忠別岳(08:09)・・・忠別岳避難小屋分岐(08:59)・・・忠別岳避難小屋(09:13)
【3日目】
忠別岳避難小屋(07:00)・・・忠別岳避難小屋分岐・・・五色岳(07:53)[休憩 10分]・・・化雲岳(09:04)[休憩 7分]・・・天沼[休憩 8分]・・・北沼(12:31)・・・トムラウシ山(13:09)・・・南沼キャンプ地(13:53)
【4日目】
トムラウシ山(07:47)・・・前トム平(08:51)[休憩 9分]・・・カムイ天上(11:00)[休憩 14分]・・・短縮コース分岐(11:30)・・・トムラウシ温泉(12:44)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
富良野岳まで縦走するつもりでしたが、2、3日目が悪天候で停滞してしまい、予備日がないため、非常に残念ですがトムラウシ温泉へ下山。
初日の午後から徐々に風が強くなり、白雲岳避難小屋キャンプ場ではテントはしっかり大きな石で対策しました。2日目の早朝からかなり風が強く、強風&雨の中、テント撤収し出発。西風がかなり強く、時々体がもっていかれるほどでした。トムラウシ山の南沼キャンプ指定地でテントを張るのは困難と思い、忠別岳避難小屋で1泊停滞。3日目も強風で午後になるにつれて少しずつ弱まり、南沼キャンプ指定地では風も弱くなりました。夜中にトイレに起きた時は、空は満点の星で、トムラウシ山の影が見え、やっとここまで来たんだと感動しました。
翌日の朝は朝から晴れていて、再度、トムラウシ山頂まで登り、旭岳からトムラウシまでの縦走路を眺め、ずっと濃霧の中を歩いてきたので、縦走してきたのをやっと確認でき嬉しかったです!
素晴らしい景色を見て、また歩きたいので、来年リベンジします!
※8月初めまでは雪渓もあるので水も取れますが、情報によりますと、美瑛避難小屋の水は涸れているそうです。今回の行程では、水は問題なく取れました。
※ヒグマに遭遇しませんでしたが、忠別岳避難小屋前の雪渓をはさんでかなり遠くに熊の親子が走っているを見ました。
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