行程・コース
天候
初日:朝は曇り後快晴 2日目:朝から快晴
利用した登山口
登山口へのアクセス
電車
その他:
JRの北陸お出かけパスを利用して直江津まで直江津からほくほく線を利用して六日町~浦佐駅
徒歩で越後三山森林公園キャンプ場へ
帰りは野中からバスで六日町まで
この登山記録の行程
【1日目】
越後三山森林公園キャンプ場(04:10)・・・十二平(05:00)[休憩 5分]・・・三合目力水・・・グシガハナ(09:04)[休憩 15分]・・・グシガハナ分岐・・・越後駒ヶ岳(10:23)[休憩 21分]・・・グシガハナ分岐・・・天狗平(12:30)[休憩 10分]・・・檜廊下(13:26)[休憩 11分]・・・中ノ岳避難小屋(16:00)
【2日目】
中ノ岳避難小屋(05:45)・・・中ノ岳(05:50)[休憩 10分]・・・池ノ段・・・日向山(07:33)[休憩 11分]・・・二合目・・・十字峡登山センター(10:00)[休憩 15分]・・・野中(12:50)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
【コース状況】
森林公園キャンプ場~十二平
平坦な道で危険個所は無し、朝が早かった?昨日の雨?下草が濡れている
十二平~グシガハナ
結構な急登だがそれほど危険個所は無し、朝が早かった?昨日の雨?下草が濡れている
グシガハナ~越後駒ヶ岳
特に危険個所は無し
グシガハナ分岐~越後中ノ岳
晴れて風がなければ特に問題は無いが道は細く下草で隠れて見えにくいが谷側切れ落ちている箇所が何カ所かある。
越後中ノ岳~十字峡
特に危険個所は無し
昨年、10月下旬に越後駒ヶ岳を目指したが天候不順で断念したので再チャレンジしてきました。
10月2日(土)始発電車に乗って北陸経由で浦佐駅に着いたのが16時前で越後三山森林公園へ向かって歩いている途中、17時30分を過ぎた頃から雲行きが怪しくなって雷を伴った夕立に会う。
去年に来た時も雨にあったが今年も雨に会うなんて思いもよらなかった(><)
途中、ちょっと雨宿りをして越後三山森林公園に到着する頃には雨も止んで早々にテントを張って夕食をとった。
20時位だったかな?雲の切れ間から星が見えるようになり明日への期待をして就寝。
10月3日(日)
3時位に目を覚まし朝食をとってテントを撤収して出発したのが4時過ぎだったかな?
1時間着るくらいで十二平に着きグシガハナへの急登に取り掛かる、昨年は少し上った所で断念したが今年はやや雲が見えるもののこれから晴れていくことを信じて先へと足を進める。
結局、十二平からグシガハナまで4時間近くかけて上ったが途中で2回の転倒を喫することになった(><)
昨日の雨のせいか日の当たりにくい斜面のせいか、下草が濡れていて結構ズボンが濡れたりした。
グシガハナに着いた頃には所々出ていた雲もなりを潜めて絶好の秋晴れになっていた。グシガハナから分岐を越えて越後駒ヶ岳へ行ったけど、それほど広くない山頂は結構な人でちょっと混雑していた。ある程度景色を楽しみ写真を撮ったら早々に離れてグシガハナ分岐手前で早めの昼食をとる。
ここで濡れていたテントやシートを乾かしながらの昼食(ついでに靴屋、靴下も乾かした)
越後駒ヶ岳は賑わっていたが駒の小屋分岐を越えると急に人が少なくなりグシガハナ分岐を越えると更にすくなくなる。
グシガハナ分岐からしばらくは平たんな道を行きその後天狗平近辺まで一旦下ることとなる、行く手には中ノ岳、右前方には八海山を見据え、さらに右側には登ってきたグシガハナを見ながら秋の稜線を歩いて行く。
この時期にしては結構暑い方なのかな?
天狗平からいくつかのアップダウンを繰り返しながら中岳に向かっていくのだが途中、何カ所か進行方向左側(東側)が下草で隠れて見えにくいが道が細く、谷への急斜面になっているところがあった。
それ程、急ぐことも無かったのでゆっくりと歩き、中ノ岳避難小屋には16時頃に到着、この日は私を含めて8人が泊ることになった。
八海山へ向かう人、越後駒ヶ岳へ向かう人、兎岳へ向かう人それぞれ色んな人と山話に花が咲き楽しい時間を過ごした。
10月4日(月)
山小屋の朝は早く、夜明け前からゴソゴソと荷物の整理、朝食の準備が始まる。
早い人は夜明けを待たずして小屋を出ていき、残った人はご来光を今か今かと待ち構え、秋晴れの東の空から登ってくるご来光を拝み、それぞれのルートへと旅立って行った。
かく言う私は中ノ岳へ、5分もしないうちに到着し、ザックを下して記念撮影と景色を楽しむ。
段ノ池分岐からは西側へ下ることになるので東側の景色は見納めとなった、下っていく先に人口の建造物が見えるが「避難小屋?」なのかな?なんて思いながら下って行ったら5合目の日向山にある雨量計測所だった。
朝早くに食事をとるから早くにお腹がすいてくる(><)
所持している水の残りが少なくなって二合目ちょっと下の水場での補給を想定していたが水場が判らず断念し下山となった。
登山口に十字峡登山センターってのがあるけど、冬場は閉鎖されているみたいだが、今の季節は1000円で2階の部屋に宿泊することが出来るみたいだ。
この時点で10時で、野中発のバスが13時40分だったかな?ちょっと時間を持て余すような感じだがテクテクと野中のバス停を目指す。
既に手持ちの水は飲み干したのでどこかで補充したかったが観光センターでジュースを買うまでは我慢の子であった(笑)
野中からバスに乗って六日町へ行き。「湯らりあ」440円で温泉に入ったとさ(^^
フォトギャラリー:37枚
装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア |
登山靴 | バックパック | スタッフバック | スパッツ・ゲイター | 水筒・テルモス | ヘッドランプ |
傘 | タオル | 帽子 | グローブ | 着替え | 地図 |
ノート・筆記用具 | 腕時計 | カメラ | 登山計画書(控え) | ナイフ | ロールペーパー |
非常食 | 行動食 | テーピングテープ | トレッキングポール | ストーブ | 燃料 |
ライター | カップ | クッカー |
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