行程・コース
天候
くもりのちガス、小雨 鷹ノ巣山山頂気温15℃
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
東日原町営駐車場 500円
トイレはバス停脇を利用できます
この登山記録の行程
東日原(7:27)・・・八丁山(9:47-9:54)・・・お伊勢山(10:26)・・・ヒルメシクイノタワ(11:13-11:22)・・・鷹ノ巣山(11:46-12:01)・・・ヒルメシクイノタワ(12:21-12:26)・・・お伊勢山(13:05-13:12))・・・八丁山(13:49-14:03)・・・巳の戸橋(15:04)・・・東日原(15:22)
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
午後は晴れると思いきや高度を上げるにつれガスに小雨。
紅葉は1200m辺りからちらほら、1500m付近で良さそうな気がしましたがガスと雨で全容わからずでした。
そろそろ紅葉の時期、1500m~1700m辺りはどうかな?と思い六ツ石山から鷹ノ巣山または天祖山から長沢山を候補としていましたが現状の体力的に今回のルートとしましたがある意味正解でした。
なお、本日はカメラのSDカードを入れ忘れ、スマホ撮りとなりました。
GPSログ : OPPO reno 3A + ジオグラフィカ (カメラも使用(100枚撮影)したので電池残量91% > 58%)
本日はバッテリーテストでAQUOS sense4も持参、機内モードでジオグラフィカを動作させ99% > 92% 因みにAQUOSもみちびきQZSS対応のGPSとなります。
IGZO液晶が売りだが本体もなかなかの省エネで、AQUOS sense4 < OPPO reno 3A < HUAWEI P10 lite となりました。
このルートは一般登山道ではありませんので道標などはありません。地図・コンパス・(GPS)は必需品となります。また、切れ落ちた危険箇所もありますので自己判断願います。
フォトギャラリー:79枚
東日原町営駐車場に車を停め出発
今日は此方にお邪魔します。
了解です。別ルートで向かいます。
この道標を左手に登っていきます。
枝道がありますがつづら折れの一番明瞭な踏み跡を進むと小屋跡に出ます。
通過して直ぐの場所から登りました
炭焼窯跡?の直ぐ先から適当に歩き易そうな場所を通り尾根に取り付き
尾根に乗りました。
ウリハダカエデの落ち葉
途中から鹿棚に沿って進みます
鹿棚の先端の少し平らな場所辺りに東京農大の生態調査カメラがあります。
ねじねじ
少し紅葉
八丁山手前の岩山登り
雲海が良い感じと余裕でしたが本日はこの後、ガス小雨の天候となりました。
岩々の細尾根
八丁山に到着。先程の岩山とはガラリと変わり辺りはアセビがこんもりと茂り眺望はありません。
細尾根
お伊勢山。山頂は狭い。
鞍部に有る古い道標。
多分綺麗なんじゃないかな?
枯れ木の大木からヒルメイクイノタワに向けて直登、突撃開始!
踏み跡は有るような無いような。登ります。
ヒルメシクイノタワに到着。登頂以上の達成感と安堵感。
ガスガス小雨なので、落ち葉を楽しみましょう。
誰もいなくて静かだな~と思っていたら登られて来た方が?思わずどちらからですか?で通常ルートとのこと。
完全に道が崩落し後悔してますとのことで、おすすめしませんとのこと。
山頂到着だがガスに雨、軽くお昼で撤退です。
ヒルメシクイノタワ
こんな斜面を下ります。途中、下が見えない感じも有り、一度登ったことが無ければごめんです。
鞍部の古い道標
お伊勢山
ガタくん、そろそろ冬眠かな。
細尾根
鞍部は窪地になっていて回り込んでも直進(直登)でも行けます。
奥多摩詳細図のルートが巾着なのは回り込むためです。
八丁山
どんどん下ります
鹿棚の外れの辺りの正面が稲村岩です
小屋跡で一休み。この後は植林帯のつづら折れ。
登山道と合流。あと少し、気を抜かずに歩きましょう。
巳の戸橋
お疲れさまでした
装備・携行品
| ダウン・化繊綿ウェア | レインウェア | ヘッドランプ | 地図 | コンパス | ツエルト |
| 非常食 | テーピングテープ | GPS機器 | |||
| 【その他】
熊鈴2個 水2L(0.5L余り) カメラにSD入れ忘れ、スマホ撮り |
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