行程・コース
天候
晴れ 1日中強風
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
ビジターセンター駐車場は無料
近くにトイレと自販機あり
水場は無い トイレ内に水道あり
この登山記録の行程
赤城公園ビジターセンター(06:50)・・・鳥居峠・・・下降地点・・・駒ケ岳(07:53)[休憩 7分]・・・花見ヶ原分岐・・・黒檜山・・・天空の広場・・・黒檜山(08:45)[休憩 10分]・・・猫岩・・・黒檜山登山口(09:44)・・・五輪峠(10:03)・・・薬師岳(10:33)・・・出張峠(10:55)[休憩 25分]・・・大ダオ(12:49)・・・鈴ヶ岳(13:15)[休憩 5分]・・・大ダオ・・・鍬柄山(14:05)・・・新坂平(14:45)・・・新坂平分岐・・・地蔵岳(15:25)[休憩 10分]・・・赤城大洞・・・赤城公園ビジターセンター(16:25)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
「鳥居峠」までは行き方はお好みだが車道歩きが最短だと思う。
「駒ケ岳登山口」は「鳥居峠」駐車場の左奥。道の状況は岩がゴロゴロしている上に枯れ葉が道を覆っていたため非常に分かりずらかった。しかし、目印となるピンクのテープを見逃さなければ問題は無し。分かりずらい部分は最初の10~20分位で終了する。「駒ケ岳」頂上からの眺望は期待しない方が良い
「駒ケ岳」から「黒檜山」は樹林帯を歩くので眺望はないが歩きにくい所も無いので助かる。「黑檜山」の眺望は無し。展望台からの眺望は晴れていれば最高。曇っていたり強風の場合は最悪の場所となる。「黑檜山」の下りは急坂に加えて石がゴロゴロ、更に浮石が多いので歩きにくさで言うとトップクラス。「猫石」の眺望は良いが、中途半端な場所にあるので休憩するほどでもないかな。
「黑檜山登山口」から「五輪峠」までは地図で見るほど長くない。「陣笠山」への入口は笹が道を覆っているので不安になる。道自体は「黑檜山」の下りの後なので楽に感じる。「陣笠山」「薬師岳」「出張山」「出張峠」の稜線は常に左に「大沼」と「黑檜山」を望めるので歩いていて気持ち良い。「出張峠」から「鈴ケ岳」の分岐点までに沢を横切るので水の補給には最高と思われる。
分岐点から「大ダワ」までの間は目印が無い。GPS・テープ・踏み跡を確実に見て歩かないと面倒くさいことになる。「大ダワ」から「鈴ケ岳」は割と急坂で岩場があるので往復に意外と時間がかかる。山頂からの眺めはそれほどでもなく長居する場所ではないと思った。また途中にフィックスロープがあって初心者向けではないかなと思う。
「大ダワ」から「鍬柄山」まで、最初の急坂で泣かされるが20分位で終了し、最初のピークを過ぎた辺りから緩やかで景色の良い道に変わる。山頂から「新坂平」までは緩やかな登り下りを繰り返す。「新坂平」の駐車場は道の奥、3分位の所に広いのがあるので注意が必要。この左奥が「地蔵岳」の登山口。道自体は大きめの浮石があって決して歩きやすくない。また樹林帯を歩くので景色も望めない。余り面白みのない道をひたすら歩けば「地蔵岳」の山頂に着く。山頂に表示板はなく目印となるのは電波塔と登山道の脇にある可愛い石の地蔵様のみ。
「地蔵岳」の下りは木道や階段、大きめの石で整備された道を行くので迷うことはない。しかし、えぐれた所もあるので、すぐ脇にある笹を踏みつけて作られた道を通った方が歩きやすいかなと思う。
フォトギャラリー:22枚
装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア |
登山靴 | バックパック | スタッフバック | スパッツ・ゲイター | 水筒・テルモス | ヘッドランプ |
タオル | グローブ | 着替え | 地図 | コンパス | ノート・筆記用具 |
腕時計 | カメラ | ツエルト | 健康保険証 | ホイッスル | 医療品 |
ロールペーパー | 非常食 | 行動食 | トレッキングポール | GPS機器 | ストーブ |
燃料 | ライター | カップ |
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